ブルーロック蜂楽廻|かわいい幼少期や私服とモデルも

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こちらの記事では漫画ブルーロックのキャラ、蜂楽廻について紹介しています。

天然の感覚から繰り出されるそのドリブルは、ブルーロックに無くてはならないモノ。

潔の相棒として描かれる蜂楽、そのキャラクターを見ていきましょう。

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目次

ブルーロック・蜂楽廻

明朗快活・天真爛漫を地で行く、とにかく明るい性格が特徴の蜂楽。

ツイッターでの一問一答にその真髄が出ております!

キャラクタープロフィール

生年月日:8月8日

身長:176cm

血液型:AB型

出身地:千葉県

得意技:ドリブル

足のサイズ:27.5cm

出身校:波風高校

家族構成;母・自分

好きな動物:イルカ(楽しそう)

サッカーを始めた歳:6歳

嫌いな科目:社会(覚えられない)

コンビニでつい買ってしまう物:炭酸水

何フェチ?:よくわからないけど目

自分が思う自分の長所:楽天的でなんでも楽しめる

苦手な食べ物:もずく(鼻水食べてるみたいだから)

お風呂でどこから洗う?:耳のうら

されたら喜ぶこと:プレゼント

地球最後の日に何をする?:ドリブルで行けるところまで行く!

一億円もらったら何をする?:屋上からばらまく!お風呂に敷き詰める!

ブルーロック蜂楽廻の声優:海渡 翼

蜂楽の声を担当する声優さんは海渡 翼(かいと たすく)さん

海渡さんは元気な感じの男性やピンク髪の男の子役や多いと言われていますが、実際はおっとり優しい印象の方だそう。

それでも性格的に緊張しがちの人見知りということもあって、そういった一面にギャップを感じることもできるかもですね。

ブルーロック・蜂楽廻のモデルになった名前や由来は?

蜂楽のモデルとなったのはどんなサッカー選手なのでしょうか?

  • ロナウジーニョ
  • ジョー・コール

上記のようなドリブルで観客を魅了するような選手と言われています。

もし実際に蜂楽がスーパースペシャルなプレイをするとしたらやっぱりこんな風になるんでしょうか?

ブルーロック・蜂楽廻の私服がかわいい!

ラフ画ではありますが、公式で私服が公開されています。

やっぱり蜂楽らしく動きやすい服、手で持つバッグよりも両手がフリーになるリュックですかね。

ニッコリ顔のピースサインにやられた女性ファンも多いのでは?

帽子とヘッドホンがなんだか蜂楽らしさ全開といった感じです。

ブルーロック・蜂楽廻の人間関係

とにかく自由奔放、天真爛漫という言葉が服を着て歩いているような蜂楽。

その仲間は愛称で呼び、大物相手にも変わらず怯まずといった感じが魅力ですよね。

潔世一との関係

作品内の役所としては、蜂楽はまさに主人公・潔の相棒ポジションですよね。

本当に必要な時にドンピシャで潔の足元にパスを出せて、しかもその天才的なドリブルで相手チームは言うに及ばず我々も魅了する。

2次選抜では蜂楽との共闘から始まり、蜂楽との戦いで終わるという熱いドラマ。

潔に依存した考え方から脱却し、新しい蜂楽で挑むネオ・エゴイストリーグの先の二人の関係にも期待が高まります。

糸師凛との関係

潔から自分を奪った存在。

さらに上位のレベルを求めて凛に1vs1を誘ったりと、常に「かいぶつ」を求めて心の声に従っていました。

しかし凛には「誰かを求めてるサッカー」と本心を見抜かれてしまいます。

とはいえ、蜂楽のテクニックには一目置いている様子でもあり、2次選抜の後に行われた世界選抜との試合では蜂楽のクロスから1点を決めてみせました。

千切豹馬との関係

千切との出会いはチームZより。

チームZの中でも前線組として攻撃を担う仲間としてお互いに勝利に貢献することになりました。

乙夜影汰との関係

The陽キャ仲間といった感じでウマの合う二人。

U-20日本代表戦の後で肩を組んで喜んでいたのはファンには嬉しい描写でしたね。

ネオ・エゴイストリーグでは蜂楽と乙夜

士道龍聖との関係

蜂楽と士道の出会いは2次選抜の最後。

本来なら現れるもの…と思っていた國神を落とした張本人の発覚に好戦的な態度でした。

ラヴィーニョとの関係

ネオ・エゴイストリーグにて蜂楽の指導者となった世界的なストライカー、ラヴィーニョ。

技術を教えるよりも、「自分の思い描く”世界一”」をイメージしてプレイで表現することを教えました。

 

ラヴィーニョの指導の元でジンガを学んだ蜂楽。

トリッキーに相手を躱すドリブルスタイルだけでなく、後出しジャンケンのように相手の反応を見てから動くドリブルスタイルを体得。

ドリブラーとしてのプレイに幅が出るように成長を遂げています。

ブルーロック・蜂楽廻の名言集

蜂楽と言えば”かいぶつ”。

やはり”かいぶつ”関連が多いですが、それでもキャラが立ってて魅力的に見えるから面白いんですよね。

俺の中の”かいぶつ”が言ってる…「絶対絶命ってやつはビビる局面じゃない!ワクワクする舞台」!!

リーグ戦も最終戦となるチームZvsチームV。

凪、玲王、斬鉄による圧倒的な攻撃力で戦意を喪失した潔たち。

そんな中、蜂楽だけが笑顔でした。

蜂楽が自分を超えたスーパースペシャルなプレイをした時に生まれたゴール。

それはチームZのメンバーたちの勇気を奮い起こし、勝利に導いた値千金のプレイ。

究極の逆境を迎えた時、まさしく絵心の言う「圧倒的な個性」を中心にチームZが一つになった瞬間でした。

俺が欲しけりゃ奪いに来い

三人組を作ることで始まる二次選抜、ライバルリーバトル。

潔と凪の二人と組み、凪との化学反応で新たな可能性を見つつも、TOP3の持つ圧倒的な個性の前に手痛い敗北。

蜂楽を奪い返す。

ここから潔の2次選抜が始まりました。

おれ欲しいんだ 楽しいサッカーが一緒にできる本当の友達が

蜂楽廻5歳。

まだ幼かったの頃の蜂楽は無邪気にボールを追いかけるただの子供でした。

子供故にズケズケとアドバイスして理解できない友達とケンカに発展していました。

結局、友達は蜂楽から離れてひとりぼっちに…。

そんなある日、蜂楽の前に現れたサッカーの上手い”かいぶつ”というイマジナリーフレンド。

”かいぶつ”がいたからこそ、蜂楽は一人でもサッカーを続けることができたのです。

しかし、自分だけがサッカー続けていたという構図は奇しくも「キャプテン翼」の主人公・大空翼と全く同じ境遇…。

バイバイ”かいぶつ”

逆境通して成長を遂げ、リベンジを凛に叩きつけた潔。

バチバチにプレイしあう潔と凛の目には蜂楽の姿はありませんでした。

そんな中、蜂楽は自分の本当のエゴを思い出します。

誰かに「選ばれるため」でなく、自分の望みを叶えて「選ぶため」にサッカーをする。

日が暮れるまで無邪気にボールを追い続けたあの頃の自分を思い出し、蜂楽は自分の本当の望みを思い出しました。

イマジナリーフレンドたる”かいぶつ”を求める自分から脱却し、自らが”かいぶつ”になる。

初期衝動に身を任せて蜂楽は”一人ぼっちのサッカー”を取り戻すのでした。

まとめ

”かいぶつ”を周りにサッカーをすることになる蜂楽廻の記事でした。

その”かいぶつ”とは、誰かなのか、それとも自分なのか…。

 

潔とは”エゴイスト””かいぶつ”と呼び合う相棒の二人。

世一と廻で合わせて「世界一」という某所でのコメントにはちょっと鳥肌モノでした。

潔が世界一になる時、きっとそのそばには蜂楽がいることでしょう(どっかの下まつげさんも一緒に)

もう今からその時が待ち遠しいですが期待して待ちましょう!(笑)

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