わたしの幸せな結婚(小説版)3巻第4章のネタバレあらすじに感想も

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目次

わたしの幸せな結婚3巻第4章のネタバレを紹介!

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第4章:巡る想い

密着

夕方近く、ようやく清霞は帰宅しました。

知らせを受けて、美世は玄関に急ぎます。

「旦那さま、おかえりなさいませ。」

「ああ。ただいま。」

努めて笑顔で迎える美世。

清霞は安心したような表情で美世の頭に手を置きました。

美世はその清霞の手の冷たさにぞっとします。

そして無意識にその手を両手で包むのでした。

「手が冷たいですね。心配です。夕食まで暖かい部屋で休みましょう。」

清霞はそんな美世に目を丸くします。

「強引だな。」

言われて美世ははっと気付きました。

自分から手を握りにいったことを…。

「ご、ごめんなさい!」

美世は恥ずかしくて、つい謝ってしまいました。

慌てて手を引っ込める美世に、清霞は笑い出します。

「お前の手は暖かい。」

そう言うと美世の手を引いて部屋に向かうのでした。

部屋に着くと、美世はかいがいしく清霞の世話を焼きます。

出迎え時の失態の恥ずかしさと照れから逃れるよう、ずっと動き続けました。

「美世。落ち着け。」

清霞はそんな美世をたしなめます。

”せわしなく動きすぎたわ…。”

美世はまたやってしまった…と、動きを止め、しょんぼりとします。

そして清霞に向かい合う椅子に座ろうとしました。

「待て。こっちだ。」

清霞は椅子を自分の隣に並べると、美世をそこに誘導します。

”恐れ多い…!”

美世は断ろうとしましたが、清霞は有無を許さない様子。

戸惑いながらも美世は、大人しく清霞の隣に腰かけるのでした。

すると清霞は毛布を広げて美世ごと包まります。

「だ!旦那さま!」

驚く美世。

触れ合う身体に、心臓が激しく鼓動し始めました。

「この方が暖かい。」

清霞にそう言われて、美世は硬直したまま「そうですね」としか答えられません。

それからしばらくの沈黙の後、突然清霞が口を開きました。

「今日一日…どうだったのだ?」

その質問の意味は、「芙由と何かあったか?」であることは、美世には当然分かっています。

聞かれるだろうとは思っていたのに、上手い答えを用意していなかった美世。

思わず言葉に詰まってしまいました。

正直に言えば清霞は芙由に怒るだろうし、でも隠し事も嫌だと思います。

美世は、本当は自分だけの力で芙由との問題を解決したいと思っていました。

芙由からぶたれそうになったあの時…正清にも介入を待って欲しかったぐらいなのです。

「美世…。」

心配そうな表情の清霞は、美世の手の上に自分の手をそっと載せます。

美世は清霞に隠しても、”どうせお見通し”なのだということを分かっていました。

なので、やはり正直に話そうと美世は決心します。

「怒らないで聞いてくれますか?」

ゆっくりとした口調で、美世は清霞に話し始めるのでした。

尊厳

清霞がまた怒ってしまわないよう、美世は清霞に最初に「怒らない」約束をしてもらうことにします。

譲れない固い意図を感じ取った清霞は、ふうと息を吐きました。

「わかった。怒らないから話してみろ。」

そこで、美世は朝食後から今までの話を清霞に話します。

芙由から命じられたこと、芙由との仲裁に正清が入ったこと…。

話が進むにつれて、清霞は段々と怒りを溜めていった様子が伺えました。

話が終わるころには芙由の息の根を止めに行く…と言い出しかねない雰囲気が漂います。

「旦那さま!あの、お義母さまは無理難題をおっしゃったわけではありません。」

美世は焦って清霞に言い寄ります。

「それに、お義父さまも止めてくださいました!」

必死に弁解する美世。

清霞は約束など忘れたように怒りをあらわにしていました。

「そういう問題ではない。お前をこきつかったのも許せないが。」

美世の手に重ねられた手がギュッと握られます。

悪意を持ってお前の尊厳を傷付けようとしたことが許せない。」

清霞の怒りの理由…美世はそれに疑問を抱きました。

そもそも自分に尊厳などないと思う美世。

清霞の言う”尊厳”が何を指すのかピンとこなかったのです。

「わからなくてもいいのだ。わたしが許せないだけなのだから。」

清霞は美世よりも苦しそうな表情を浮かべていました。

美世はそんな清霞に自分の想いを伝えます。

「わたしは何もできません。素のわたしには大した価値もないし、この先努力してもたかがしれているでしょう。」

葉月に学べば学ぶほど、自分がいかに世間知らずで無力かを思い知らされていた美世。

そうとわかっていても、でももう少し、自分の力で頑張りたいと思っているのです。

「でも頑張りたいのです。もう少し、見守っていてくださいませんか。わたし、お義母さまと向き合いたいのです。」

美世の言葉に清霞は拗ねたような態度になります。

「もう少し…とはどのくらいなのだ?」

美世は初めて見る子どものような清霞に、つい笑いがこぼれそうにになっていました。

しかし、次の瞬間、急に清霞の頭が美世の肩に埋められたので、その笑いはどこかに飛んで行ってしまいます。

先ほどよりもさらに密着した身体と身体。

美世の胸の高鳴りは、もう清霞に聞こえそうなぐらいに激しくなっていました。

「ダメと言ったらあきらめてくれるか?」

そう呟く清霞。

「あきらめ…ません!」

清霞も引きません。

「お前が気になって仕事に集中できない。」

その意外な言葉に美世は驚きます。

「おし…ごとは、ちゃんと、して、いただきたい…です。」

顔を伏せたまま、そんな駄々をこねるような清霞に嬉しくなる美世。

でも芙由を避けたままではなんの解決にもならないと、逃げない決意を固めます。

すると清霞が頭を上げました。

その顔は困ったような、笑っているような、そんな表情。

「お前は、お前の好きなようにしたらいい。」

観念したようにそう言う清霞に、美世は大きく頷きます。

”きっと分かり合えるはず!あんなに旦那さまのことを想っているのに悪い方であるはずないわ。”

そう考える美世。

呼ばれなくてもまた明日、芙由会いに行こうと決心するのでした。

父子

夕食は美世と清霞の二人だけでした。

清霞は美世の無邪気に食事を楽しむ様子を見て、少し安心します。

”美世がまた心を閉ざすのが怖いのだな…私は…。”

もしそうなったらそれはここに美世を連れてきた、芙由を放置してきた自分のせいだと思う清霞。

和やかな食事が終わると、清霞はシガールームへとひとりで向かいます。

「やあ、清霞。待っていたよ。息子と水入らずで話をしようと思ってね。」

そこには、先にひとり猪口でお酒飲んでいた正清がいました。

ここへは基本的に女性は立ち入りません。

従って、ここは清霞と正清が誰にも邪魔されずに話をできる場なのでした。

「よく言うな。私はあなたを許していない。」

清霞は椅子に腰かけます。

そして清霞も猪口を手にしました。

正清はその猪口にお酒を注ぎながら美世の様子を尋ねます。

「落ち込んでいなかったかい?美世さん。」

清霞はお酒を一口飲むとその問いに答えます。

「落ち込んではいない。しかし彼女は傷つけられることに慣れすぎて、自分ではもう傷付いたことがわからないのだ。」

正清はそれは悪いことをしたねとさらりと謝罪します。

しかし清霞はわかっていました。

正清が本当はそうは思っていないことを。

いつも本心は決して見せず、自分たち家族に興味は持たない。

清霞はそんな冷淡で残酷な姿を隠した父親が苦手なのです。

「あなたはいつも口ばかりだな。」

ずっと父親には期待するのを止めてきた清霞。

しかし今日はそんな子どもじみた非難をぶつけてしまいました。

「後悔しているよ。家族をほったらかしにしてきたことを…。」

不気味なほどにこやかな正清はそう言います。

正清は生まれつきの虚弱体質でした。

そして強い異能に身体がついていかず、ずっと苦労してきたのです。

天下の久堂家、その地位を守るため人一倍精力的に役目をこなしてきた正清。

そして芙由も女主人としては優秀だったため、家のことを全て芙由に任せたのも仕方ない状況でした。

もちろんそのことは清霞はよく理解しています。

でもやはり正清にやり場のない負の感情を抱いてしまうのでした。

「こんなことを言っても時間の無駄だ。すでに過ぎたこと。」

清霞は話題を切り上げます。

すると正清は苦笑して、「では建設的な話をしよう」と誘うのでした。

「君が捕まえた男からは何か聞きだせたのかい?」

清霞は村から帰宅する際に捕らえた男を、実はこの別邸の地下室に監禁していました。

美世たちを怖がらせない様内緒にしていたのです。

夕方帰宅したふうに振る舞っていましたが、実は昼過ぎに帰宅した後、その男を尋問していたのでした。

「”名無しの教団”…あの男が言うには”異能心教”。強い洗脳状態か、暗示をかけられた状態である可能性が高いな。」

尋問するも男の言動が終始漠然として曖昧。

異能らしき力のことは、神からもたらされた力で原理はわからないと話すその男。

さらに教団については尊い教団で理解できない者はすべて邪悪な存在と言い張っていました。

わざと話をずらそうとしている訳でもない様子のその男。

そのため、清霞は具体的なことが何もつかめないままでした。

「中央と連携が必要な案件だから式を飛ばしている。すぐに何か反応があるだろう。」

今回の清霞の任務はあくまでも調査。

なので、政府も絡むこの問題については、独断で専行するわけにはいきません。

指示があるまでは警戒と調査のみが清霞の任務でした。

「そうだね。この屋敷の周りをうろちょろしていたのも彼らだろうね。」

正清は清霞の話に頷きます。

「いざとなったら…美世のことを頼むかも…しれない。」

清霞の突然の依頼に正清は意地悪そうな顔になります。

「そんなことを僕に頼んでくる日がこようとは。君は美世さんを本当に愛してるのだね。」

”!?”

清霞は目を見開きました。

”愛?”

清霞は驚きと戸惑いが交じり合ったような、そんな衝撃を受けます。

美世に抱く感情の名前など、深く考えたこともなかった清霞。

無意識に口元に手をやり、ぐるぐると悩み始めました。

正清は、そんな清霞を面白がるように見つめています。

”私は美世に対し、男女の愛情を抱いている!?”

それは清霞にとって衝撃的な事実…。

でも、そう思えば、これまでのことが何となくしっくりくる気がする清霞なのでした。

帝命

一方、帝都では清霞からの報告を受け、各部署がバタバタと動いていました。

そして、帝がいる宮城でさえ、すでに日暮れも近いというのに忙しなく稼働中です。

そんな中、宮城内を急ぎ足で歩く男性がいました。

その男性は薄刃新

尭人皇子に呼び出されて職場から慌ててやって来たのです。

”あの人が動くと変な騒動が起きる…またやってくれたな。”

聞けば清霞はただ異形の目撃情報の調査に行っただけなのに、帝への反逆を目論む教団と相対したということ。

なぜこうも事件を引き当てるのかと理解不能な新。

「お待ちしておりました。薄刃さま。」

すると、待ち構えていた使用人が、新を堯人の元へと案内します。

そのまま新は謁見の間まで通されました。

使用人が襖越しに声をかけると中から「入れ」との声。

そこでゆっくりと襖を引き、新は静かに入室するのでした。

「堯人さま。薄刃新が参りました。」

待っていたのは、いつ見ても現実離れした麗しい御仁。

「のんびりと挨拶するのは後日にして、本題に入ろう。」

定型的な挨拶をしようとした新を遮ると、堯人は急いで指令を出しました。

「さっそくだが、新。おぬしには久堂家別邸に向かってほしいのだ。」

新は意外な指令に驚きます。

清霞ひとりで戦力は十分なはずと思う新。

たとえ例の異能心教とやらが絡んできたとしても、ひとりで対応できる力が彼にはあるのです。

”…とすれば、薄刃の異能の力が必要?”

堯人からの命に、新は考えを巡らせます。

「明日、対異特務小隊と情報の共有を行ってから、明後日ぐらいに発てばよい。」

堯人からあまりにも具体的な指示が出されました。

これから何が起こるか、すでに分かっているのかもしれないと思う新。

しかし、堯人はそれを否定します。

「しかし、何が起こるかはまだわかっておらぬのだ。ただ、おぬしを向かわせるのが最善ゆえ。」

堯人の持つ天啓の異能

それに新が逆らう理由はありません。

「承知いたしました。仰せの通りにいたします。」

堯人は心から仕えるのに相応しい主君である…そう思う新は素直にその命を受けるのでした。

”薄刃は堯人さまによって解き放たれようとしている。それは喜ばしい変化だ。”

第4章の感想:”愛”に気が付いた?清霞さま!そして新も登場するんかい!

ちょっと今回は鼻息荒い感想になります。

清霞さまの無意識デレに大興奮!

もう、こっちがドキドキさせられてしまいました!

頭にポンとか手を引くとか、毛布に一緒に入るとか、手を握るとか…!

何それかっこよすぎです‼

わたくし、「待ってました!」の展開が繰り広げられた第4章でした。

ごちそうさまです…。

正清パパからの鋭い一言で、清霞さまも、これが愛…と自覚したはず…。

自覚したらどうなるのー?

もう、延々と興奮が冷めません…。

美世はもうすでにノックアウト状態でしたからね。

これ以上のことが起きれば心の臓が止まってしまわれるかもしれませんわ(香耶風。分かる方は分かる(笑)!)。

うーん。続きが楽しみすぎますね。

…と、実はそんな浮かれた話ばかりじゃなかったかもな第4章。

清霞さまと正清パパとの軋轢もありそうだし、変な団体も不気味だし。

しかもあの怪しい男は屋敷の地下に監禁中だし…。

って、地下に監禁設備があるのもどうかしら(笑)?

そして、またしても新登場だし。

ってことは、おそらく薄刃の力登場で、美世も異能を使う流れになりそうだし。

ぼーっと美世と清霞さまのラブラブな感じを見ているだけとはいかないでしょうね。

いずれにせよ、続きが気になることは間違いないのです。

なので、さっさと次に参りまーす。

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