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三森さんのやらしいおくち10話のネタバレを紹介!
三森さんの同期である辻が海外から戻って来ました。
その飲み会で珍しくつぶれてしまった三森さん。
辻に抱きかかえられて帰宅した三森さんの姿を見て悠真は嫉妬と心配で、辻に対抗心をあらわにしますが…?

10話:目覚めてみたものの…
心配…?嫉妬…?
朝、目指めると頭に鈍い痛みが広がる三森さん。
どうやって家に帰ってきたのかもわからないでいました。
寝室の入り口付近でムスっとした表情で立つ悠真。
悠真が持ってきた水を受け取ると、そっと三森さんの肩にもたれかかって来ました。
「辻英司って人仲いいんですか…?」
三森さんはなんでそんなことを聞かれるのかは分かりません…。
同期だから付き合いは長いが…とだけ答えました。
三森さんの返答を聞きつつも唇を重ねてきます。
身体にも唇を落とし、身体に触れてくる悠真。
さらに三森さんの洋服を脱がしながら、同じ部署の人?と悠真が聞いてきます。
「今しなきゃいけない話か…?」
火照った表情で悠真に問いかける三森さん。
「あのひと絶対に誠さんのことねらってます!」
悠真は辻にねらわれている三森さんを心配していました。
悠真は三森さんを刺激する手を止めません。
「どうせ…“また”辻が言った事は冗談だ…。気にすることは無い…。」
と悠真に伝えました。
“また”と言った言葉が気になった悠真。
「何度もああいうのあるんですか⁉」
三森さんの鈍感さにあきれてしまいました。
悠真は自分の熱くなった部分を三森さんに挿入していきます。
そして、なんであんなになるまで飲んだのかと聞いてきました。
三森さんは、悠真からの刺激に抗って必死に答えようとします。
途切れ途切れで言葉をもらす三森さん。
「恋人ができたって言ったら…皆が祝ってくれた…浮かれてたんだ…」
それを聞いた悠真は嬉しさがこみ上げてきます。
今の言葉で達してしまいそうになるのを必死にこらえる悠真。
それとこれとは別だと三森さんに忠告し、更に刺激を与え奥まで突いてきます。
「昨日みたいに隙を見せたらダメです。自分がどうみられてるか…。もっと自覚して。」
三森さんの口の中を刺激しながら、強く伝えました。
絶頂を迎えようとした瞬間、突如刺激をやめる悠真。
「返事は?」
三森さんが返事をしてこないので焦らし始めます。
何度も刺激を与えてくるのにも関わらず、肝心なところで刺激をやめる悠真。
三森さんも涙をこぼしながら快感が急に刺激がなくなるのがつらい状態に。
辻とは…そんなんじゃない…いかせて…と言っても聞き入れてもらえません。
どんどん焦らしていく悠真。
「誠さんってMっけありますよね…?」
言いながら三森さんから抜いてしまいます。
ゆっくり出たり入ったり。
曖昧な感覚に三森さんはギリギリ。
「他の誰にも触らせたくないんです…ましてや気がある男になんて…」
と悠真も三森さんに伝えます。
そして優しい声色でおねがい…と言ってきました。
中途半端な刺激に我慢の限界の三森さん。
「わかった…気を付けるから…」
その言葉を聞いた悠真は刺激を与え、やっと絶頂を迎えました。
悠真はそのあとすぐに帰り支度を始めます。
これから仕事の悠真。
休みだからと言ってそのまま寝たらダメですよ!!と言いながら家を出ていきました。
ぐったりした三森さんから
「心配しすぎだ…バカ…」
と言葉がこぼれていました。
エレベーターの中で
出社した三森さんは悠真の言葉を思い出していました。
“辻が俺を好き…?気にしすぎだろう…”
と考えながら、金曜日は迷惑をかけてしまっただろうから辻に謝ろうと思っていました。
エレベーターに乗り込んだ三森さんでしたが、ふと気がかりなことが…。
“恋人でもできたのか?”辻に聞かれ、かわいいのが待っているんだ…と答えた三森さん。
辻との会話を思い出しました。
そしてあることが引っ掛かります。
“もしかして恋人が男ってバレてるんじゃ…!?”
エレベーターの扉が閉まろうとした時に
「待った…!」
と言いながら辻が乗って来ました。
辻の顔を直視できない三森さん。
金曜はすまなかったと弱々しく謝罪し、あのあと帰れたか?と聞くことが精一杯。
辻は三森さんの問いかけはそっちのけ。
「三森こそあの恋人に怒られなかったか?」
と聞いてきたのです。
三森さんは、血の気が引くような表情に。
「黙っててくれ!」
と辻に強く懇願するしかありませんでした。
悠真には申し訳ない気持ちがありつつも、まだ男同士で堂々とする勇気が三森さんにはまだありません。
「男と付き合っていることは…頼むから言わないで欲しい…」
三森さんは弱々しく伝えました。
「やっぱり三森って男と付き合ってんだ」
ニヤっと薄ら笑みを浮かべた表情の辻に、昔からあせると聞かれても無い事をしゃべるよな…と言われてしまいます。
三森さんはしまったと思いつつも後の祭り。
三森さんが男を選んだことに驚いたと言い、よほどいい男なんだと話す辻。
「鼻が利くワンちゃんに怒られただろ?」
と続けて言ってきました。
辻は壁際に三森さんを追いつめ壁に手を当てます。
三森さんが逃げられないような体勢を取って来ました。
「お前に“キレイになった”って言ったよな?」
三森さんと至近距離で話してきます。
壁ドンされた状態で三森さんは動けない体勢に。
辻は三森さんの顎を持ち上げ、右手は三森さんの手が動かないように抑えつけてきます。
辻の力は強くその手を払えません。
あごに触れていた手は次第に口元へ移動。
三森さんは必死に口の力を入れます。
“他の誰にも触らせたくないんです…だから気を付けて…おねがい…”
悠真の言葉が浮かんできます。
真一文字に力を入れ、キスを拒もうとすることしか出来ません。
辻は唇を重ねようとしてきましたが…
頬に軽くキスしてきました。
ニコニコ笑顔で本当にかわいいよと言ってくる辻。
三森さんは安心したような、放心したような表情に。
辻がエレベーターを出て行こうとした時、あっ!と何かを思い出したように三森さんに言い始めました。
「来週の出張俺と2人だってさ。」
満面の笑みで三森さんに伝えてきます。
そして、楽しみだなと言いながらエレベーターを降りて行きました。
残された三森さんは締まるエレベーターの扉を見つめることしか出来ません。
急に力が抜けてしまいます。
「冗談だろ…」
言葉をもらすしかありませんでした。
10話の感想:嫉妬と不安
悠真の嫉妬心がかわいかった…と思いつつ焦らしが半端ない…!!
三森さんは非常につらかったことでしょう。
でも、心配になりますよね。
酔っぱらって帰ってきたと思ったら辻に抱かれるような体制で帰ってきて、笑顔であいさつされたのですから…。
悠真が心配する理由もわかります。
そして、次はまさかの二人で出張!?
何もないわけがないような…(笑)
次回のストーリー展開も楽しみですね!!
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