こちらの記事では、とろけるくちびるの1話のネタバレを紹介しております。
ネタバレなしで楽しみたい方向けに、ebookjapanなら格安で読めるんです!
▼PayPayを使えばさらにオトク!▼
▼試し読みも充実してます!▼
とろけるくちびる1巻のネタバレを紹介!
1話:泥酔の夜の出会い
俺に足りないモノ
相原涼は自分で立ち上げたデザイン会社の社長。
会社は順調に業績を伸ばし、仕事は順風満帆でした。
ある日接待で酔っ払ってしまった相原。
仕事ばかりで恋愛からは遠ざかり、周りは幸せを見つけていくのにの…と疲れを感じて路上にしゃがみこんでいました。
サングラスの男
そんな相原に「大丈夫?」と声を掛けるサングラスの男。
馴れ馴れしく話しかけてくる男の顔は目元はわからないけどとても整っていました。
男は相原の横にしゃがみこみさらに話しかけてきます。
うざいと思った相原は放っておくよう言いますが、あごを掴まれ顔を覗き込まれます。
さらに質問攻めを受ける相原はイライラが募り男にキスをするのでした。
キスをされて固まる男を笑いものにする相原。
そして「その髪型!雨宮理久意識してんだろーけど似合ってねーらよ!」と言い捨てその場を立ち去ろうとします。
しかし酔いの回った相原はフラフラ状態。
男はそんな相原を危ないと抱き留めます。
抱き留められた相原は人のぬくもりをこんな近くで感じるのいつぶりだったかなと、男の胸で眠りに落ちるのでした。
昨日の男!?
翌日ベットで目を覚ました相原は、自分の家にいることに気付きどうやって帰ったのかと考えます。
貴重な休みを昼まで寝て過ごしたことにがっかりした相原でしたが、約束もないため掃除をすることに。
電源を入れたテレビの中には、映画の宣伝に雨宮理久がゲストとして出演していました。
相原は、昨日雨宮理久を意識した男にしつこく声を掛けられたことを思い出します。
好みではないと思いつつテレビを横目で見ていると
「酔っ払いに『雨宮理久の髪型意識してんじゃねえ、似合ってねーんだよ!』って絡まれて!」
と話す理久に驚く相原。
本人に言ってしまったのかとガタガタ震えだす相原の足元には電話番号の書いたメモがあり、RIKUと書き添えられていました。
家には、
- カギのかかってない玄関
- 飲んだ覚えのないペットボトル
- 見覚えのない銘柄のタバコ
と、数々の状況証拠が残されていました。
本人に絡んでクダ巻いたうえ、まさか連れ込んだ!?のかと考える相原。
しかし記憶がとぎれとぎれで思い出せないと頭を抱えるのでした。
まさかの再会
相原の会社は広告やCMの制作も多く取り扱っていて、芸能界との接点も多いため波風を立てたくないと思っていました。
もし仕事で一緒になっても顔を忘れられていることを祈っていた相原。
そんな時、新しいCMの出演者として紹介されたのは理久だったのです。
理久にはしっかり覚えられていたけれど、愛想よく振り舞う様子に根に持つタイプじゃないと安心する相原。
しかし、打合せのあと理久に呼び止められた相原は、
「似合ってねんーらよ!」
と叫んでいる動画を見せられ、家に来ることを承諾させられるのでした。
自宅にて
家に着くと土下座で理久に謝る相原は、あの時の記憶がないことを告白します。
すると理久から「自分からキスしたくせに?」と聞かされる相原。
そして「相原さんて男に抱かれたことあるでしょ。身の任せ方知ってるもんね?」と理久に指摘されます。
誤魔化そうとする相原でしたが、「別に珍しくないよこの業界」と腕を引っ張られ理久とキスをされるのでした。
理久は驚く相原の耳元に「俺ガチゲイだから♡」と囁きます。
さらに「せっかく運命的な再会したんだし、抱いてあげよっか」と笑顔で言うのでした。
”抱いてあげよっか”の言葉に
「いい気になってんじゃねーぞこの売れっ子俳優がッ!!そもそもお前は好みじゃねぇ!!」
と啖呵を切る相原。
そんな相原を見て笑う理久は遠慮してない方が好きだと口にし
「可愛いから抱くの決定~とろっとろにさせてもらいます」
と相原を見つめます。
その理久の言葉に”じきじきにケツでしばく!!”と理久とのセックスを受け入れるのでした。
始まる二人
”こういう自信満々なヤツほど自分勝手なセックスをするんだよな”と思う相原。
しかし理久とのセックスは今までこんなに満たされたことがないと感じるものでした。
二人の関係
セックスに満たされた相原でしたが、仕事関係者とは寝ない主義だと理久に次はないと告げます。
相性が良かったのにと文句を言う理久に、”それだけの関係”にも気持ちが乗らないと口にする相原。
すると理久は「俺のこと好きになっちゃえば問題ないんじゃないの」と自分は相原が気に入ったと言うのです。
自信家の理久に「なんで俺がオメーを好きにならなくちゃいけねーんだよ」と蹴り飛ばす相原。
今日のことは忘れて次は仕事で大人の付き合いをと口にする相原。
すると相原の手を引きキスをした理久は、相原のスマホにプライベートの連絡先を登録して帰って行くのでした。
1話の感想:俺様理久に振り回される姿がかわいい!
最初は理久を振り回していたように思ったのですが、気が付けが理久のいいように振り回されている相原が可愛かったです。
外面はしっかり仕事をこなす社長なのに、ちょっと弱っている部分や、感情のままに怒ってしまう部分にキュンキュンしてしまいました。
そして理久の自信家俺様っぷりも魅力的でした。
いつもちやほやされているから涼の言動に心を掴まれたのかなと思いました。
この二人の気持ちがここからどうやって進んでいくの楽しみです!
2話:満たされたい心
入れられたスイッチ
自宅で、届いた大人のおもちゃを見つめる相原。
仕事ばかりで地味な日々を過ごしていた相原の生活は、突然現れた俳優・雨宮理久によって変えられてしまいます。
理久に抱かれ、強制的にスイッチを入れられてしまった相原は、毎晩うずく身体を自分で慰めていました。
しかし、身体がおもちゃで満たされると、さみしさを感じていたのです。
「好き」と「できる」
仕事は順調に進んでいました。
取引先からの信頼もあつく、いつ来ても忙しくて凄いと言われます。
しかし、仕事が順調に進みだしたのは相原が制作現場を離れ、統括プロデューサーになってからでした。
環境は最高で満足していると思う相原でしたが、「好き」と「できる」が合致するわけではないと、自分の心に折り合いをつけていたのでした。
鳴らないスマホ
取引先と話をしていると、「雨宮理久と知り合いなんだっけ」と唐突に聞かれ焦りを見せる相原は理久に怒っていました。
勝手に連絡先を登録しまま、三週間も連絡がなかったのです。
1人になり、スマホを見る相原は、わかっていても無視されるのは気分がわるいと考えます。
そして、感情のまま理久をブロックし、”芸能人相手に火遊びしたいわけじゃない”と思うのでした。
再会
CM撮りのスタジオに颯爽と現れた理久。
周りのスタッフが見とれる中、1人のスタッフが理久に渡す台本を落としてしまいます。
そんなスタッフにも笑顔で対応する理久を横目で見る相原。
相原は失敗したスタッフにドンマイと声をかけます。
すると「おなかいたいもん!」と声が聞こえてきて、振り返ると出演者のあいねのわがままで現場の空気が悪くなっているのでした。
相原はあいねの元に行き機嫌を取り、場の空気をおさめます。
その様子を見ていた理久は、相原が気の利くムードメーカーで、それは天性の才能だと聞かさるのでした。
撮影が始まると、相原は理久に魅了されます。
そして理久が人を引き寄せる、努力ではどうにもならない才能のきらめきをもっていると感じるのでした。
予想外の行動
撮影が終わり、疲れを引きずりながら潤いが欲しいとエレベーターに乗り込んだ相原。
すると閉まりかけのドアに手をかけ、理久が乗り込んできました。
連絡が出来なかったことを謝られる相原は、連絡がくると思っていなし、待っていないと理久を突き放します。
理久は「そんな意地悪言わないでよ」と言いながら相原の耳元で「えっちした仲なのに♥」と囁くのでした。
相原はが理久を振り払い、「そんなんで狼狽えるほどガキじゃねーんだよ」とエレベーターを飛び降ります。
すると突然、理久が相原の手をつかみ、引き留めたのです。
怒りながら振り返った相原に理久は、「今日がんばってたね。お疲れさま」と言葉を掛けながら頭を撫でてきたのです。
その行動に拍子抜けしたてしまう相原。
理久はそんな相原を残し、マネージャーと帰ってしまうのでした。
理久の後ろ姿を見る相原に、部下たちがご飯へ行こうと声を掛けてきます。
相原は動揺を悟られないように行こうと返事をするのでした。
ご飯を食べながら恋人がいるのか問われる相原は、もうずっといないと答えます。
部下たちが、モテるから1人に絞れないや、1人のものになってほしくないなど口々に言う言葉を笑いながら聞き流す相原。
しかし心の中では、大人になると失敗が怖くなること、セフレに逃げても、胸が冷えて虚しさしか残らないと考え、俯きながら家路を歩くのでした。
家の前で待っていたのは⁉
俯きながらたどり着いた家の前に、見覚えのある人影を発見します。
「遅い」と口にしたのは雨宮理久でした。
目立つからと理久を家に入れ「お前なんできたんだよ…」と口にする相原。
理久は自分でも何で来たのかと考え込みます。
相原は連絡をしなかった理久に対し文句を口にします。
そんな相原に対し理久は「ライン、ブロックしたでしょ」と詰め寄よります。
理久が「ちょっとぐらい俺にも気ぃ使ってよ」と口にすると、相原は理久に対し素で接していることに気付くのでした。
今更取り繕いようがないと理久を見つめる相原は、理久の目の下にクマを見つけます。
そして、本当に忙しいのにわざわざ来たのかと絆されそうになり、自分がチョロい頭を抱えるのでした。
理久の誘い
その時、理久が大人のおもちゃを見つけます。
「連絡くれれば挿れたげたのにー」と言う理久に「あっち使うと後引くんだよ」と返す相原。
その言葉に「疼いて辛かったんだ…ごめんね」と言った理久は、自分が手伝ってあげないとと思わせぶりに言うのでした。
大人のおもちゃで身体をいじられながら、理久に翻弄されていく相原は、理久に挿れるよう命令します。
相原のさがった眉を可愛く想う理久は、相原を辱めながら抱くのでした。
エッチが終わると、悪態をつきながらも理久に後ろから抱きしめられベッドで過ごす相原。
「こういう俺は嫌い?」と尋ねる理久に「外ヅラのままだったら怖えーし、素のがマシじゃね!?」と答える相原。
理久は一瞬無言になるも、「そっかよかった…」と安心を口にします。
理久は次の瞬間にはガラッと雰囲気を変えラインのブロックの解除をするのでした。
しかし相原は俯きながら、撮影も終わり、連絡することもないからこのままでいいと告げます。
相原は身体が気持ちよくても心が摩耗していくと思い、この辺りで終わらせなければと思っていたのです。
しかし理久はそんな相原にお構いなしに、連絡をすると言い
「もっと知り合って、歩み寄ってみない?」と最高の笑顔を向けてくるのでした。
2話の感想:無意識で意識している2人がいい!
だんだんと、お互いの存在を意識せずにはいられなくなってい来たなと感じる第2話でした!
相手に対して、凄いなと思えたり、無意識のうちに意識したりと二人の気持ちが動いているんじゃと思えるシーンがありました。
本当の気持ちを前に出していない相原には、素の自分でいられる人が大きな存在になるんだろうなって予感させますね!
えっちの相性も相変わらず最高のようだし、早くお互いの大切さに気付いてラブラブになってほしいなと思いました。
この続きは文章よりも今すぐマンガでドキドキしてみませんか!?
この後紹介するebookjapanを利用することで、「とろけるくちびる」をおトクに読めちゃうんです。
「とろけるくちびる」をもっとおトクに読む方法はコチラ!
コチラのサービスでは、待たずに最新の人気マンガを楽しむことができます。
さらにマンガだけでなく、好きな映画や音楽も格安で楽しめるところも増えてますのでのぞいてみる価値は十分です!
すべてのサイトでお試しすれば、格安で全巻読破も夢じゃ有りません!
コメント