黄昏アウトフォーカス(漫画)のネタバレを紹介!番外編の感想に考察も

こちらの記事では、BL漫画「黄昏アウトフォーカス」1話〜9話のネタバレを紹介しております。

高校2年生の真央(まお)と寿(ひさし)。

全く違うタイプの二人が友情を経て愛情を育てていく、そんな青春ラブストーリーです。

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目次

黄昏アウトフォーカスの単行本ネタバレを紹介!

1話:同室の二人

みっつの約束

高校2年生の土屋真央、大友寿。

寮で同室の二人は、ビデオカメラで自分たちを撮影しています。

みっつの約束を宣言し、記録に残すためでした。

  • 大友くんの秘密”彼氏がいること”と”ゲイであること”を一切口外しないこと。
  • 土屋くんを恋愛対象としてみない、手出しもしないこと。
  • お互いのオナニーは邪魔しないこと。

それがみっつの約束です。

一緒の部屋になって1年が過ぎ、2年目を迎えた二人…。

突然、寿がゲイであることを知った真央でしたが、友達として大事な存在であることに変わりませんでした。

BL映画

真央は部活で映画部に所属しています。

ある日の部活で、同じ高校2年の市川から、7月にある学祭で発表する映画のテーマが発表されました。

今回のテーマはおどろきの「BL」、つまり男同士の恋愛を描いた映画だというのです。

突然の未知のテーマに、真央を含めた部員たちは動揺を隠せません。

監督である市川はその様子を気にすることなく、BLの純粋さ真剣さを語りだします。

あまりの熱に、部員たちは脚本を読んでみることにしました。

すると、あまりの脚本の素晴らしさに、BLに戸惑いを見せていた部員たちも感動。

撮影班として参加する真央も、早く撮りたいと意欲を見せるのでした。

主人公

風呂上がりの寿を見つめながら、真央は映画の脚本と寿を見比べています。

「主人公のイメージにぴったりなんだわ。」

真央は市川の言葉を思い出します。

市川は主人公は寿に演じて欲しいと思っているのです。

一匹狼で、人を寄せ付けない雰囲気、どことなく寂しそうでふらりといなくなりそう…。

確かにそうだと思いつつも、真央は寿に役のことを言い出せませんでした。

”男が男に恋に落ちる役”を頼んだら、寿との約束を破ったと思われるかもしれない。

傷つけてしまうかもしれない。

…そう思うと踏み切れないのです。

イメージ

別の人をあたろう、そう考えながらも真央は脚本のワンシーンを寿でイメージしていました。

まるで目の前で動いているように、寿は主人公にぴったりの配役。

あまりの適役に、真央は寿がキスをするところまで生き生きと想像できてしまいます。

そして、そのカッコ良さにドキドキが止まらなくなってしまう始末。

変なスイッチが入ってしまい、シーン通り、彼にキスされたい気持ちになってしまったのです。

「真央!真央!」

現実の寿に名前を呼ばれて、ようやく想像から抜け出すことが出来た真央。

寿に対する思いが、何か変化したような瞬間でした。

そして次の日、やっぱり寿への依頼を断ろうと思う真央に、市川と脚本を見ている寿が目に飛び込んできます。

おどろく真央に、寿は、もう遅いよ…とつぶやくのです。

1話の感想・考察:BL映画の主人公は寿?

突然のビデオ撮影から始まった二人の物語。

きれいな顔立ちの、タイプの違う二人にぐっと引き込まれました。

真央はまだ恋も知らない男子で、寿はゲイで恋人もいる。

その二人がどう重なっていくのか、とても気になります。

二人の学校生活が主に描かれるため、脇をを固める友人たちも多く登場し、みんな個性的でかっこいい!

また、男子高生が”BL映画の撮影をする”という、ちょっと変わった設定なのですが、それが物語を一層面白くしています。

もうすでに、真央は寿に対し、友情を超えた感情を抱きつつあります…。

なので、今後の展開をドキドキしながら楽しみたいと思います。

2話:友情とは違う想い

真央と寿

真央は初めて寿に会った時を思い出していました。

同室の寿にあいさつするも、冷たい目で心を閉ざす様子に無理に近づくまいと決めたあの日。

でも、どうしても目に入る寿の寂しい背中が気になってたまらなかったこと。

同じ部屋にいるけど、一緒には暮らしていない。

それが真央と寿の関係。

そんな近づかない二人が変化したのは寒い冬のことでした。

誰と間違ってんだよ!

風邪をひいてうなされている寿に、心配して話しかける真央。

すると寿は誰と間違ったのか、急に真央を押し倒したのです。

あわてる真央などおかまいなしに、寿は真央の身体を触り愛撫を続けます。

これ以上は!と真央の必死の抵抗に、寿は身体を離し、泣いているように、悲しそうにつぶやきました。

「逃げないでよ、先生。」

辛そうな寿に、真央は思わず大丈夫だよと声をかけてなぐさめたのでした。

寿の告白

正気に戻った寿は真央に謝ります。

そして自分がゲイであることを告白しました。

怖がったり、面白がったりしないのかと聞く寿に真央は答えます。

「俺はしないよ。笑ったり怖がったり。誰にも言わないし。約束する。」

寿も安心したように話します。

「俺も約束する。嫌がることも不安にさせることもしないから。」

こうして二人は、あのみっつの約束を結ぶことになったのです。

ビデオカメラで撮影したのは血判状の代わりでした。

真央と寿はこの時から、ようやく”一緒に暮らし”始めることができたのです。

寿のこと、知らない

話は戻って、市川と脚本を読みこむ寿。

「もう遅いよ…。俺、やるって言ったから!」

寿はなぜか市川の誘いをすんなり受け入れていました。

見た目が派手だけど、いつもは控えめな寿が受け入れたのは意外だな。

そうおどろいた真央でしたが、よく考えると部屋にいるときの寿しか知らなかったことに気付きました。

何考えているかなんて全然知らなくて当然だよな。

真央はそう思い直したのです。

気づきたくなかった気持ち

その日の夜、二人は映画を観ながら昼間の映画出演の話をします。

映画に出たいと強く言う寿に、思わずなんで?とたずねる真央。

すると、寿は真央のことを知りたいからだと答え、やりたい事が見つかっている真央をすごいと言いました。

それを聞いて、真央は、寿は”自分のやりたい事を探している”とようやく気づきます。

そしてもう1つ、セリフの練習をする寿をカメラ越しに見つめながら、自分の寿への想いも気づいたのです。

「俺、寿のこと好きなのか。」

恋人がいる寿に、始まる前に終わる恋をするなんて…気づきたくなかった、と切なく思う真央でした。

2話の感想・考察:寿への想いに気づいてしまった真央!

真央目線で描かれた2話でしたが、出会った頃はお互いに干渉しない間柄だったんですね。

そんな二人の”みっつの約束”がどうして交わされることになったのか、その謎が解けてスッキリです。

あんなエロい迫り方をされたのに、謝罪とゲイの告白を自然に受け入れた真央の心の広さに感心しました。

そんな真央だから、寿もようやく心の内を明かすことができたのでしょう。

”変わろう”としている寿が自分たちの映画に出ることになり、真央の想いも友情から愛情に”変わった”2話。

真央にとっては初めての恋ですが、相手の寿にはすでに相手がいるという切なさ…。

二人の関係がさらに近づくことはあるのでしょうか?

続きが気になります。

3話:映画部

映画部活動開始

寿の参加も決まり、いよいよ活動開始。

寿は映画部2年の加賀利とともに、”共演者と顔合わせ”・”衣装合わせ”・”美術担当”・”顧問に挨拶”をこなしていきます。

最後に見せられたのは進行の遅れた台本を必死に書かされている監督・市川の姿。

見せられた新しい台本には、寿の口調に合わせて変更されたセリフと名前が書かれていました。

台本を見ながら、ふと、30分の映画って短くない?と言う寿にどよめく映画部の部員たち。

すると市川が、自分たちにとってはやっとつかんだ30分であり、はちゃめちゃに大変だけれど、そこに全身全霊乗せて届けたいと話します。

映画は、何回も変更を重ねて台本を作り、いくつもの役割に分かれて協力し合って作られている。

そのことが寿にもわかってきました。

充電

一方、真央は撮影班として、撮影場所でどの位置から撮るかの確認をしています。

いくつかの決定後、撤収しようとしていると、寿が現れました。

いそがしい様子の真央に、撮影まで別々なのかと話しかける寂しそうな寿。

見つめられてドキッとしつつ、疲れた様子の寿を気遣う真央。

寿はそんな真央に言いました。

「真央が足んなかったのかも。」

そして、再びドキドキする真央の頭にぽすっと顔を乗せて、真央を”充電”したのです。

その行動に、真央はうれしく思いながらも、同時に報われない想いを辛く感じました。

「寿は恋人と幸せなんだろう。だったら僕は喜ばないと。愛する人に幸あれと。」

真央はそう自分に言い聞かせていました。

俺にしなよ。

鬼スケジュールの日々が過ぎ、クランクインの前夜。

真央が市川とビデオチャットで話をしていると、頬を腫らした寿が部屋に戻ってきました。

「ふられちゃった。」

そう言いながら、腫れた頬が明日の撮影に響かないか心配する寿。

そんな寿の切なそうな横顔をみて、真央は悲しみと怒りを抱きます。

そして、寿にこう告げました。

「俺にしなよ。」

つけいるチャンスだという気持ちもあったのでしょう。

真央は思わず寿に告白をしていました。

予測もしなかったあまりに急な展開に、おどろく寿。

しかし、真央に好きだよと強く告白されて抱きしめられるうち、寿は真央の気持ちを受け入れたのでした。

3話の感想・考察:映画部の活動も二人の関係も進んでいく…

ついに映画部の活動が開始された3話。

恋愛だけの漫画と思っていましたが、ところどころ男子同士の青春友情漫画のようで、さわやかな気持ちになれます。

初登場の人物、寿の相手役の本條くん、最高です!

部員の映画にかける思いなんかも伝わってきて、これってBLだったかな?と勘違いしそうになりました。

しかし、さわやかだった前半とは一転、後半ではなんと二人の関係が変わっていきます!

途中、二人のゆるいイチャイチャが見られてほっこりもしますが、あまりの急展開にびっくりです。

あれ?真央ってそんなに積極的だったの?

そんなおどろきも抱きつつ…。

どうか二人の想いが重なりますように。

4話:寿

寿の過去

寿は、ボタンを掛け違うような出来事が何度かあった自分の過去を思い出していました。

13歳の時、母の再婚でできた1つ年下の義理の妹。

その義妹に手を出したと誤解され、家族から見放されたこと。

14歳の時、家族に居場所がなかった自分を拾ってくれた担任の先生。

その先生と関係を持ったこと。

15歳の時、もう担任ではなくなった先生。

しかし、なおその先生と関係が続いていたこと。

そして16歳、手を離したくなくて、ずるずると関係が続いて現在に至ること。

別れ

恋人である先生との関係は冷え切っているのに、居場所を失いたくなくて関係を続けていた寿。

頬を殴られたその日も、先生と別れ話になっていました。

いつもなら、別れるか、という先生に対し、寿が別れない、と言って謝って元通り。

ですがその日は、別れ話を聞く寿の頭には、小言を言う真央の顔が横切っていました。

真央を思い出し、自分の居場所はここではないときづいた寿は先生に言ったのです。

「分かった。別れよ。もう。」

意外なこたえに唖然とする先生に対し、寿はさらに暴言を吐きます。

それに怒った先生は寿の頬を殴ったのです。

ヒリヒリする頬の痛みを感じながらも、寿はうれしそうに真央のいる部屋に帰っていきました。

早く帰りたくて、駆け足で。

また間違えたのかな。

頬を腫らして帰ってきた自分を心配そうに迎えてくれた真央。

そして真央から突然の告白。

寿は真央の想いにどうしようもなくうれしさを感じていました。

その一方で、

真央は本当に自分のことを好きなのか。

同情じゃないのか。

手を出さないって誓った約束を破ってもいいのか。

そんなことを考えていました。

しかし、真央を求める気持ちが勝ってしまい、約束を破らないよう真央からのキスをねだってしまいました。

経験のない真央のたどたどしいキスがかわいくて、ついつい寿は真央に熱いキス。

すると、突然我に返った真央が寿を遠ざけ、頭を冷やしてくると部屋を出て行ってしまったのです。

部屋に取り残された寿は、呆然。

なぜ真央が出て行ってしまったのか答えを見つけ出せずにいました。

その日、真央は戻ってきませんでした。

クランクイン

真央のことがわからないまま、撮影初日を迎えます。

心配だった頬の傷も、不良の役ということでそのまま活かされることになりました。

しかし、緊張してる上に、昨夜の真央との出来事でいっぱいいっぱいの寿。

正直映画どころではなく、当然撮影はうまくいきません。

見かねた真央が15分休憩を要請し、寿に声をかけました。

優しく励ましてくれる真央に、寿は昨日のことを真央に聞き出そうとします。

しかし、真央は撮影に集中したいから終わるまで待ってほしいとその話を避けました。

そして、

「(寿は)変わりたいんだろ。」

と寿に問いかけました。

寿はその一言で何か吹っ切れた気持ちになったのです。

「そうだね。変わらなきゃ。」

4話の感想・考察:寿の想いに真央はどう応える?

寿目線の4話。

寿の過去が明らかになります。

誤解から家族での居場所をなくしてしまった寿。

そこにつけこむような担任の先生。

寿、自分の居場所が欲しかったんですね。

しかし、恋人だった先生…中学生に何やってくれてんだ!

しかもまさかの寿が攻めとは、信じられません…。

別れの際に寿が吐いていた暴言も正しいような気がしますね。

そして恋人を手を上げるなんて、ひどい先生です。

4話では真央と寿の想いがついに重なり合います。

なのに、二人はなぜかギクシャク…。

せっかく想いが通じたのに真央は何を思って逃げてしまったのでしょう。

二人はどうなるのか、映画はうまくいくのか、気になることがいっぱいです。

5話:本当の気持ち

腹をくくった寿と集中できない真央

撮影が再開され、寿と相手役の本條とのシーンが撮影されています。

変わらなきゃと腹をくくった寿は演技に集中。

市川も納得する演技を見せつけます。

一方、真央はカメラに集中できていません。

大事なキスシーンを明日に控え、ピリピリと荒れている市川からは苦言を呈される始末。

真央は、うわの空である自分に不安を感じていました。

それを打ち消すように、いつも通りやれば大丈夫と自分に言い聞かせるのでした。

部屋での二人

その日の夜、二人は部屋で明日の撮影について話をしています。

普段通りの会話を交わしながらも、気マズい雰囲気の二人。

寿は内心自分に怒っているかもしれない、と気持ちが下がったり。

好きでもないのにキスするのは…(無理)という寿に気持ちが上がったり。

部屋でも真央は不安定な気持ちのままでした。

キスシーン

ついに、大事なキスシーンの撮影が始まりました。

重要なシーンの撮影というのに、真央は演技する寿をカメラで追いながら、ドロッとした気持ちをあふれさせていました。

それはきれいな恋する心だけでなく、独占欲や嫉妬という気持ち。

たとえ映画の中であっても、寿が誰かとキスをするところなんて見たくない。

そう思った瞬間、真央は配線に足を取られてそのまま倒れてしまいました。

頭を打ったのか、痛がりながらもカメラが壊れていないか気にする真央。

そんな真央を寿が保健室に連れていきました。

カメラの中の真央

保健室に連れてこられた真央。

軽い脳震盪のため、しばらく休むことに。

真央は自分のしでかした失態に対して激しい自己嫌悪に襲われていました。

そんな真央に、寿は俺の事考えてた?とたずねます。

しかし、真央は向こうを向いたまま答えようとしませんでした。

そこで、寿は真央をスマホで撮影し出します。

カメラの前では嘘つけない真央の、隠している本当の気持ちを知りたかったからです。

すると、真央はカメラの中で答えます。

「寿の事、好きだよ。」

そして独占したくなったり、嫉妬したりする嫌な自分がいることを素直に寿に伝えました。

それを聞いて、自分も一緒だよと、寿は真央にキスしたのでした。

5話の感想・考察:自分への嫌悪感が強くて…

本当の恋を知って、真央が戸惑ってしまった5話。

寿に対する愛が強すぎて、つい一人占めしたくなったのですね。

そのドロッとした気持ちへの嫌悪感から寿に向き合えなくなってしまったなんて…。

取り残された寿、かわいそうでした。

しかし、それでも寿は強かったです。

最初は集中できていなくても、ちゃんと気持ちを切り替えていました。

終盤にはすっかりと演者の顔になって、自分を変えることに成功していますね。

演技する姿、とてもかっこいいです。

真央の嫉妬から、撮影でのハプニングもありましたが、それでようやく二人の本音がわかって一件落着。

本当に良かった!

最後、ついに真央のベッドに寿が入っていきますが、それは6話でしっかりと描かれているようです。

二人の初体験?…どうなるのでしょうか!?

ドキドキしながら続きを楽しみたいと思います。

6話:好きだよ

二人の夜

二人の想いが重なり合ったその夜、寿が真央のベッドに入ってきました。

キスや愛撫をしていると、部屋の前で、点呼をとる声が聞こえます。

返事を返すと去っていく外の気配に、真央はホッと息を吐きました。

寿は気にせずに真央に愛撫を続けていきます。

真央を試すように攻めていくのです。

そんな寿に真央は、

「好きだよ。どんなお前でも受け入れる。」

と伝えました。

すると寿は安心したように真央に笑いかけました。

そのまま、真央のお尻をほぐし、指を入れて感じるところを探ったりして。

そしてついに挿入し、二人は結ばれたのです。

耳元で名前を呼ばれ、激しく突かれて、真央は寿と一緒に絶頂を迎えました。

ピロートーク

コトが終わって…。

まだ眠れない真央は、寿に何か話をしてほしいと頼みました。

すると寿は、今の映画のラストについて話し出します。

最初は悲しい話だと思っていたけど、今は全く逆のラストなんじゃないかと思っていると。

そして、映画の意味を深く考えたことで、いろんなことを自分で考えて進みたいと思うようになったと言う寿。

真央は自分と同じ方向を向いていたんだと少し驚きました。

そして寿に、

「俺も考えて進みたい、寿の人生にずっと俺が居れるように。」

と伝えたのでした。

キスシーンTAKE2

次の日の朝、部屋で再びカメラをこっそり回す真央。

キスして一緒に学校に行く二人が写されていました。

そしてその日の放課後は、昨日真央がダメにしてしまったシーンの撮り直しがありました。

あやまる真央に、市川は映画はみんなで支え合って一緒に撮るしかないという言葉をかけます。

その言葉に、部員がうなづきます。

今日はみんなを支えられそうと笑って返す真央でした。

前向きな予感を胸に、夕日の入る教室という最高のロケーションでキスシーンの撮影が始まります。

今度はキスする二人をしっかりカメラに収めることができている真央。

そんな真央を見つめながら、寿は好きだよとカメラ越しに伝えます。

カメラの画面には、キスをして幸せそうに抱き合う寿。

真央の視界は涙でアウトフォーカスし、ぼやけていきました。

それでも真央はカメラを回し続けます。

寿のセリフはアドリブだし、台本通りの演技でもないけれど、これはきっと監督のオッケーが出ると思ったからです。

「カット!オッケー!」

真央が思った通り、市川の声が黄昏の教室に響き渡り、無事に撮影が終了しました。

寿のカメラ越しの告白に、俺も好きだよと涙を流しながらそっと応える真央でした。

6話の感想・考察:ようやく結ばれた二人!

二人のベッドシーン満載の6話!

これぞBL展開ですね。

真央を見つめる寿の視線がエロい…。

指をなめる仕草なんかも色っぽくて動悸が激しくなりました。

裸の描写もとてもきれいで、すこしもいやらしくありません!

最中の真央のかわいらしい返しにはくすりとさせられたりしてしまいます。

また6話では、あまり触れられてこなかった寿の心情や思考なども語られていました。

もちろん監督・市川の深ーい話も描かれています。

これぞ青春!

そして物語のラストには寿の告白に笑顔で応える真央の姿が!

本当の気持ちが伝わって良かったです。

これからもまた「変わっていく」であろう真央と寿…どうかその重なり合った想いが離れませんように。

これで二人の物語は番外編を残して一段落。

ほっと一安心ですね。

番外編ではこの後の二人が少しだけ描かれていて、そちらも高校生の甘酸っぱい感じさせてくれる内容となっているようなので楽しみです。

番外編(7話):演劇部

一緒に居たい。

雨の中、すべての撮影が無事終了。

市川からあいさつを頼まれた本條は、寿を演劇部に誘っていることをみんなに伝えます。

それを聞いた真央は少し不安そうな顔をしていました。

部屋に帰ったあと、寿はそんな真央になぜ不安そうなのかたずねます。

最初は濁していた真央も、寿に問い詰められて、寿が演劇部に行くことが寂しいと答えたのです。

でも寿のために応援したいという真央に、寿は笑顔で嬉しいと言い、一緒に居たいのは自分も同じであることを伝えました。

伝えなくちゃ。

雨に濡れた二人はそのまま温め合います。

優しく、激しく愛し合って、疲れた二人は眠ってしまいました。

目が覚めるともう夜の11時半。

ご飯の時間もお風呂の時間も、点呼でさえももう終わっていました。

お腹の空いた二人は寮を抜け出してコンビニへ。

雨はもう止んでいました。

夜の道を二人で歩きながら寿は話します。

「演劇部に入ろうと思っている。」

真央にずっと見ていて欲しい、と口下手ながら精一杯ありったけの気持ちを伝えてくれる寿に、真央は伝えなくちゃと思うのです。

「すきだよ。ずっと見てるよ。」

雨上がりで、星がきれいで、二人きりで、そして手をつないでいる。

そんな映画みたいな夜に、カメラを持ってくればよかったなと思う真央でした。

番外編(7話)の感想・考察:本当の気持ちを伝え合う真央と寿が素敵!

撮影が終わった夜の話がちょっとだけ描かれている番外編。

本編とは異なり、とても幸せそうな二人の様子が描かれています。

好きな人に本当の気持ちを素直に伝えるって難しいですよね。

口下手な寿が一生懸命伝えている姿にキュンとしてしまいました。

それに応える真央も素敵。

前半ベッドシーンがあって以前よりも描写が激しくなっていますが、それもちょっとだけ。

こちらもきれいに描かれていますので、エロ要素が苦手な方でも楽しめると思います。

全体的な考察としては、とにかく絵がきれいで、繊細。

登場人物がすべて魅力的なキャラクター揃い。

そして、高校生の部活動中心のストーリーなので、入りやすく読みやすい内容です。

エロ要素はほぼほぼ6話と番外編のみで、少し少なめかもしれませんが、色っぽくドキドキさせる絵と内容で十分に描かれていました。

また過去の話や、迷って不安に思う高校生の心の揺れ動きなども細やかに描写されていてとても読み応えのある作品です。

ぜひ実際に漫画を読んでみていただきたいと思います!

8話:決意

3カ月経過

まだ早い朝6時前、真央はパソコンをいじっています。

映画部チャンネルで撮り終わった映画をアップしていたのです。

アップしたのは寿の主演した”君と季節のetc…”

作業の音で目覚めた寿は、真央をベッドに誘います。

真央のかわいい反応にたまらなくなった寿。

そのまま朝から二人は身体を重ね合います。

付き合って3ヶ月が経過していました。

コンペの後

二人が付き合いだしてからの3ヶ月には文化祭のコンペもありました。

3年生に倍の差をつけられて負けて悔しかったこと。

でも、部員と残念会をしているときに、寿が映画部のことをほめてくれておどろいたこと。

そして、何よりも寿がみんなとに交じって一緒に笑っていたこと。

そんなことを真央は思い出していました。

ぼんやりしているとあっという間に、遅刻しそうな時間。

バタバタ準備をし、二人は慌てて出ていくのでした。

もちろん、いってきますのキスをして。

真央の決意

付き合いだしてからも、どんどん寿のことが好きになる真央。

寿を思い出すだけで胸がキュンとなり、なんでもしてあげたいと思うのです。

しかし、実際は寿にしてもらってばかりであることに気づきます。

そんな自分にふがいなさを感じる真央は、寿をリードできるようになりたいと決意するのでした。

うれしい気持ちを返したい

真央は部活の前に職員室に寄ろうとしていました。

そこに、演劇部の稽古に向かう寿がやってきます。

しばしのイチャイチャを楽しむ二人。

一緒にいた本條が二人の仲の良さをつっこむぐらいです。

気を利かせたのか、本條は先に練習場である体育館に向かいました。

二人きりになると、寿は急に甘えてきます。

寂しい?無理している?

寿が甘えるのは何かあったからではないか、と思う真央。

それでも寿は、前のように立ち止まったままでいません。

真央をぎゅっと抱きしめて、そしてじゃあねと練習場に向かっていきます。

外の世界に向かって真っすぐに進んでいく寿がまぶしくて、真央は少し寂しさを感じました。

寿のキラキラした後姿を見送りながら

「振り返ってほしいな。」

そう思う真央。

すると寿はくるりと引き返し、真央に”充電”のキスをしていきます。

先回りして自分にちうれしい気持ちをくれる寿。

改めて、自分もそのうれしい気持ちを返したいと決意する真央でした。

バズってる

寿のために漢を磨こうと張り切る真央。

映画部でもやる気いっぱいです。

少しでも前に進めるように、自分にできることをやろうとしています。

そんな真央のもとに朗報が届きます。

真央が動画チャンネルにアップした”君と季節のetc…”の再生回数がどんどん増えているというのです。

そんな情報に、映画部の一同はおどろくのでした。

8話の感想・考察:寿のことが好きすぎる!

無事に想いが重なり合って、付き合い始めた二人。

寿主演の映画撮影から3か月経過し、ますます仲良しの二人が見られる8話です。

もう、何たる甘さ。

二人のイチャイチャが止まりません。

同室ということもあって、朝から晩まで二人の時間は続きます。

きれいなベッドシーンもほんの少しだけですが見られますよ。

寿が真央に甘える姿がかわいい!

二人の身長差もたまりません。

しかし、真央は与えられてばかりの自分に納得がいかない様子。

もっと寿を喜ばせたい!と考えています。

そんな張り切る真央に届いた朗報。

これがどう展開していくのか。

さらに二人の仲が深まりそうな予感のする8話でした。

9話:不安

問い合わせ

確かに増え続けている再生回数を確認し、一同騒然とする映画部。

確かにバズっていると喜ぶ市川。

SNSで拡散されたことから再生回数が増えていったようです。

そこでは映画だけでなく、寿のイケメンっぷりも騒がれていました。

そして、映画部には問い合わせが多数来ていました。

寿個人に対するもの多い中、同じ市の大学の軽音サークルからは映画部に対して”あるお願い”が届いたのです。

もう一度撮りたい。

ビデオレターで届いたお願い。

それは映画部に自分たちのMVを作って欲しいというものでした。

そして、そのMVには寿に出て欲しいと。

寿のイメージにぴったりだという曲を演奏する彼らを見て、市川の心は決まりました。

「俺の映画に一人主演で出てほしい。」

もう一度寿を撮りたいと思っていた市川は、寿に出演依頼をします。

しかしその依頼に、寿は「無理だ。」と断ったのです。

映画を観よう!

映画出演の話を断ってから、明らかに元気のない寿。

真央は何かしたいと思うのですが、どうしたらよいかわかりません。

何ができるかを考えて考えて、出した答え。

それは”学校をサボってひたすら部屋で映画を見る”ことでした。

寿が元気がない時には何かしたいけど、自分は映画の他に考え付かないダメな彼氏と言う真央。

しかし寿はダメじゃないと反論。

そして、自分に自信がなくて、焦ってばかりであることを真央に告白するのです。

一番良く撮れるのは俺

寿はポツリポツリと話します。

「演劇部には上手いやつがいっぱいいて、下手な自分に自信が持てない。」
「真央が先に行ってしまいそうで焦っている…。」

そして、”君と季節のetc…”の台本を見直しながら、

「今ならもっと上手くいえたのにな…。」

そう真央に話すのです。

そんな寿に真央はスマホのカメラを向けます。

「セリフ、読んで。」

寿は真央に応えてセリフを言います。

演じる寿を撮りながら、前よりもキラキラしている寿から目が離せない真央。

真央は思い切って自分の本当の気持ちを伝えます。

寿が好きでたまらなくて、だから自分に自信がなくなってしまうし不安であること。

でも、少しずつ前に進めるはずだということ。

そして、演技が上手いからではなくて、寿だからみんな頼んだということ。

「寿のこと、一番良く撮れるのは俺だからね!」

そう言う真央に、ちょっと強引だなと思いつつ笑顔がこぼれる寿でした。

真央からのお誘い

それから、真央は初めて自分から寿を押し倒しました。

俺に任せてとキスをしながら、寿の服を脱がせていきます。

ドキドキしながら寿の乳首を触る真央。

あまりにもたどたどしくて、寿はくすぐったくて笑ってしまいます。

そして、お手本として真央に愛撫を始めました。

寿の指に舌に、真央はすぐに気持ちが良くなってしまいます。

結局いつも通り、寿におねだりしてしまう真央なのでした。

9話の感想・考察:意外な一面を見せる寿!

寿の本音を聞き出せた9話。

強そうに見える寿が不安がったり焦ったりしている姿が印象的です。

高校生男子特有の若さ、不安や焦りといった感情の揺れ動きが細かく描写されていました。

カメラで撮ることで、相手の本音を聞き出す、というのがこの物語の特徴なんでしょうか。

今回は寿がカメラの中で心の内を話しています。

真央が寿を必死に励まそうとする姿がなんとも愛らしく。

一生懸命に想いを伝える姿にこちらまで笑顔になってしまいました。

9話は真央から押し倒してのベッドシーンで終わります。

とろとろになった真央のおねだりがとにかく色っぽい!

挿入直前で次の話に入ってしまい、不完全燃焼になるかもしれませんので要注意(笑)!

ドキドキしながら次の話を待ちたいと思います!

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