俺達は新婚さんかもしれない(漫画)1巻のネタバレに感想や考察も紹介!

こちらの記事では、マンガ「俺達は新婚さんかもしれない」1巻の1話〜3話番外編のネタバレを紹介しております。

理系大学院生の茄子川紫(なすかわ・ゆかり)とエリート会社員の蕪木真白(かぶらぎ・ましろ)。

合理的な判断を好む二人が選んだのは同性パートナーと言う結婚制度。

恋愛感情じゃない、メリットだけで結ばれた二人の関係は今、静かに変わっていく?

ネタバレなしで楽しみたい方向けに、U-NEXTなら格安で読めるんです!

40%クーポンをゲットして▼
▼俺達は新婚さんかもしれないを読む!

目次

俺達は新婚さんかもしれない1巻のネタバレを紹介!

1話:新婚な二人

結婚しました。

大学院生の茄子川、そしてエリート会社員の蕪木。

学生時代からの友人の二人は、同性パートナー制度という条例を選択して結婚しています。

しかし、それは二人にとって、合理的な判断で選択した契約でしかありません。

さかのぼること二人が大学生の頃、茄子川と蕪木、友人同士の二人は、共にお金がなく一緒に住んでいました。

そのルームシェアが3年を迎えると、突然住んでいたアパートが取り壊されることになります。

結果、引っ越しを余儀なくされる二人。

いくつかの物件を当たるも、男性同士のルームシェアは断られてばかりでした。

しかし、”夫婦”なら貸してくれるとのこと。

そこで、蕪木が”同性パートナー=結婚”という選択肢を提案します。

異性にモテない茄子川にも結婚や異性を嫌う蕪木にも、二人の結婚にはメリットはあれどデメリットがありません

そんないいことだらけの蕪木の提案を、茄子川はすんなりと受け入れるのでした。

こうして、合理的な判断から二人は結婚することとなったのです。

結婚してからは、無事に貸してもらえる部屋も見つかりました。

しかも新婚夫婦ということで、家賃も値引きしてもらえるというサービス付き。

また、茄子川が病気で手術が必要な時には、蕪木が手術同意書にサインすることもでき、メリットだらけ。

結婚して良かったと思う二人なのでした。

ときめきが止まらない

合理的な判断から選択した結婚ですが、最近の茄子川は悩んでいました。

それは今更ながら、同性パートナーの蕪木にときめいてしまっていること。

蕪木が帰宅してスーツを脱ぐ仕草に、てきぱきと夕食を作る手際の良さに、すこしのことでも褒めてくれるその優しさに。

そして、何よりも蕪木のそのかっこいいルックスに茄子川はときめきが止まらないのです。

しまいには、お箸を持つ長いキレイな指に食事中もムラムラしてしまい、良からぬエロい妄想が止まらなくなってしまいます。

それを知ってか知らずか、蕪木はいつもの優しい笑顔を茄子川に向けるのでした。

茄子川の研究室

そんな自分に悩みながら、茄子川は大学の研究室で資料の整理をしていました。

このまま妄想ばかりしてときめいていてはいけないと思いつつ、どうしたらよいかわかりません。

すると部屋が見つからないのを心配していたほかの院生たちががどうなったのか尋ねてきます。

蕪木と同性パートナーの契約をしたので無事見つかったと答える茄子川。

わっと周りがどよめきます。

実は蕪木もこの研究室の卒業生。

実家の都合でお金を必要としていた蕪木は、研究の道には進まず、就職を選んだのですが、当然みんな蕪木のことは知っていました。

「合理的ですから結婚しました。」

そう説明しながら、自分にも言い聞かせる茄子川。

”そうだ、蕪木は恋愛事を嫌っているんだから。”

茄子川は、改めて自分たちが結婚を選択した理由を考え、心を落ち着かせようと試みます。

茄子川がそう考えていたその時、担当教授が近づくなり茄子川を質問攻めにしました。

「なぜ結婚したんだ。なぜあの蕪木なんだ。なぜ自分を差し置いて結婚したんだ。」

そう言いながら,茄子川の服を剥いて胸を触り乳首を舐めだす教授。

教授は茄子川に好意を持っていたので、いきなりの結婚報告にあわてていました。

結婚して子どももいる教授ですが、想いを隠す様子もなく、茄子川におおいかぶさっていきます。

突然の変態的行為におどろきながらも、教授を無理矢理に引きはがしてようやく逃げる茄子川。

結構なひどい目に合っているにも関わらず、それにはまったく気付かず、考えるのは蕪木のことだけでした。

”変に意識してときめいていることを蕪木に知られないようにしないと。”

そう思いながら乱れた服をそのままにしていると、騒ぎを聞きつけた他の院生が寄ってきます。

はだけた胸元からは、なぜかただならぬ色気があふれていたため、興奮してしまう周囲の面々。

蕪木とは結婚し、教授からも想いを寄せられる茄子川への嫉妬もあり、茄子川はみんなに服を剥かれてマジマジと観察されてしまうのでした。

一緒にお風呂

ひどい目にあった茄子川は必死に逃げて、帰宅していました。

そして後から帰宅してきた蕪木に今日の出来事をお風呂場で話します。

湯が冷めないうちに入ろうという合理的理由から、お風呂にも一緒に入っている二人。

1日の出来事はお風呂場で話すことが多いのでした。

目の前には裸でシャワーを浴びる蕪木。

「あの研究室の風紀の乱れはどうなっているんだ。」

そう言いながら、茄子川は裸の蕪木に、またしてもドキドキが止まりません。

一方の蕪木は茄子川の話を聞いていつもと違う様子を見せます。

茄子川の首筋につけられたキスマークを見つけ、警察に行った方がいいんじゃないかと怒りの感情をあらわにしました。

そしてなぜか勃起している蕪木。

茄子川はときめきすぎてどうしようもなくなり、蕪木の話も耳に入りません。

蕪木から”勃起した”と聞いて、いつものように、悶々と妄想を繰り広げてしまうのでした。

合理的な解決策

お風呂から出ると、一緒のベッドに入る二人。

暖房を入れなくても暖かいから、という合理的な理由と茄子川のベッドが壊れていることから二人は一緒に寝ています。

すぐ近くに蕪木の存在を感じ、やはりキュンとしてしまう茄子川。

「茄子川って、キレイだよね。」

すると蕪木が、突然茄子川を後ろからギュッと抱きしめます。

「俺が?どこが?」

突然の蕪木の発言にハテナマークでいっぱいの茄子川。

それに対して蕪木は答えます。

「心がキレイ。」

そう言いながら、茄子川の乳首を刺激し出す蕪木。

”それは心じゃなくて、乳首?”

蕪木の発言を不思議に思う茄子川。

「好きな奴はいるの?」

蕪木はそう耳元でささやきます。

「い、いる。」

自分の胸を刺激する蕪木に、ときめきが止まらず、茄子川はつい本当のことを口走ってしまいました。

「ソイツのどこがいいの?」

蕪木は立て続けに質問していきます。

吐息が首にかかり、身体をまさぐられ、茄子川はどうしようもないほど身体が熱くなるのを感じていました。

「ぜ、全部。」

もう聞かれるがまま、素直に答えるしかできません。

”バレる。脈拍が、身体が熱いのが、意識しているのがバレる…。”

茄子川は必死に耐えます。

すると何かに気付いた蕪木がこうささやきました。

「あれ?勃ってるよ?」

”落ち着け俺ー!”

茄子川は大パニック。

すると蕪木はおどろきの一言を発します。

「俺も。一緒に抜く?」

茄子川は、それに納得したようにこう答えました。

「合理的だ!」

合理的な相互処理

一緒に抜きっこをすることになった茄子川と蕪木。

経験のない茄子川は、蕪木の言うとおりに動きます。

ズボンを脱ぎ、下着姿で上半身の服をまくり上げ、あおむけになる茄子川。

ベッドの上で自分を見られて、ときめきを抑えられません。

そんな茄子川を満足そうに眺める蕪木。

下着をずらして茄子川の大きくなったモノをそっと触ります。

”蕪木のきれいな指が、俺のを触ってる…。”

それだけでもう茄子川の心はキュンキュンしっぱなし。

すると蕪木はキュッと握りしめ、ていねいに優しくしごきだしました。

気持ちが良すぎて声を出してしまう茄子川。

感じすぎて頭がくらくらしながらも、こんなおいしい展開になっていいのかなと考えます。

「声、出ちゃうんだね。」

蕪木が茄子川にささやきます。

あわてて口を押える茄子川。

「だめ、もっと聞かせてよ。」

すぐにその手は蕪木からどかされてしまいます。

そして蕪木の手の動きはどんどん早くなっていきました。

大きくて熱い蕪木のアレと自分のがくっついて快感が一気に押し寄せる茄子川。

「ほら、茄子川も握って動かして。」

蕪木に言われてハッとなるも、たどたどしく手を動かすのが精一杯。

しかし、なんとか気持ち良くなってもらおうと、茄子川は一生懸命動きました。

すると蕪木の目に、茄子川の首筋のキスマークが飛び込んできます。

ガリッとかみつくことで、蕪木はそれを上書きして消そうとしました。

身体を密着させ、蕪木の動きはさらに激しくなります。

結局、茄子川は思うように手を動かせず、蕪木の刺激に耐え切れずに一人で絶頂を迎えてしまうのでした。

口で

先にイッてしまった茄子川に、蕪木は口でしてみてと提案します。

茄子川はその提案に同意して、蕪木の固くなったままのモノを口に含んでいきました。

大きくてなかなか入りませんが、茄子川は必死。

なめたり口に含んだり、吸ったり、しごいたり、一生懸命奉仕します。

”これが本当に愛し合ってる二人の行為だったらいいのに。”

茄子川は思いました。

蕪木も少しずつ感じているような顔をしています。

”うれしい…毎日気持ち良くしてあげたい。”

茄子川は蕪木への想いが止まりません。

”両想いだったらいいのに。”

「かぶ、らぎ…きもち…いい?」

茄子川は上目遣いで蕪木を見上げました。

”本当に愛し合ってたら良かったのに…。”

その茄子川のせつなそうな顔に、たまらなくなった蕪木は自分で腰を動かします。

そして茄子川の顔に白い液体をかけて果てるのでした。

蕪木の見解

「実に合理的だったな。ちょっとお風呂で身体を洗ってくる。」

そう言って満足そうな茄子川は1人お風呂場に向かいました。

その後ろ姿を見送りながら、蕪木はタバコを一服します。

窓から遠くを眺めながら、思うことはただ一つ。

”いや、あれが、合理的な相互オナニーなわけないだろ…。”

いつも茄子川のことをぽわぽわ頭だと思っている蕪木ですが、今回もそのぽわぽわ具合におどろきを隠せません。

”学生時代、茄子川のことはなんとも思っていなかったのに…。”

蕪木は、深いため息をついて学生時代の茄子川のことを考えていました。

”特別優秀でもない、しかし担当教授は茄子川をベタ褒めしていたな。”

なんでだろうと疑問に思っていたら、その理由は教授との”夜”にあったという…。

「あれで口がうまいんだ。」

教授は”夜”の懇親会で、周りにうまく話を合わせて盛り上げている茄子川の素晴らしさを伝えたつもりでした。

しかし、蕪木は教授との”夜”の営みのことだと大きく勘違いしたのです。

そして、”茄子川は教授と昔はデキていて、今も教授を想い続けている”と思っているのでした。

”確かに口でシテくれたとき、あのおぼつかない感じは良かった。”

そう思いながら自分が院に進まないことを伝えたときの茄子川の発言がふと頭によぎります。

院に進まない、その選択を周囲の誰もが”優秀なのに勿体ない”と言いました。

それを面白くないなとうんざりして聞いていた蕪木。

しかし、茄子川だけは違いました。

「合理的だな。家族のため早く収入を得られる選択をするなんて、合理的だと思うぞ。」

思ってもみない発言にうれしくなった蕪木。

その後のルームシェアの誘いにも、すぐ応じるくらい茄子川に親近感を覚えたのです。

そしてそれから3年続いたルームシェアが危機を迎えたとき。

自分から結婚を申し出るくらい、蕪木にとって茄子川の存在が大きくなっていたのでした。

誤解がとけた?

茄子川とのこれまでを思い出していた蕪木。

ジュジュッとタバコの火を消すと、まだシャワーの音がお風呂から聞こえます。

そんなに長く入っているのかと思い、心配になって様子を見に行くと、案の定お風呂場で寝ていた茄子川。

しかもシャワーを浴びながら…。

ガチャリと蕪木がドアを開ける音で起きたようで、茄子川は大あわてでシャワーを止めました。

そんなぽわぽわで危なっかしい茄子川に、なぜかムラムラが止まらない蕪木。

たまらず裸の茄子川にバスタオルをかけて、そのままギュッと後ろから抱きしめます。

そして茄子川の耳元で伝えるのです。

「教授のことはもう諦めなよ。」

その言葉と同時に、茄子川も蕪木に問いかけます。

「蕪木は恋愛しないの?」

二人はお互いにビックリ。

そして、茄子川は教授のことなんて好きではないと訂正し、蕪木は恋愛は普通にするよと回答するのでした。

”良かった!”

二人は同時に安心します。

そして、こう思いました。

”俺達は、本当の新婚さんになれるかも?”

1話の感想・考察:かわいすぎる茄子川に蕪木は翻弄されている?

結婚しているけど、恋愛関係にない同性の友人。

そんな面白い関係の二人のラブストーリーである本作品。

つっこみどころが満載過ぎて、面白く楽しく読める1話でした!

ぽわぽわした茄子川、すべてがかわいすぎます。

蕪木が心配する通り、彼がいなかったら確かに何回か死んでそう。

合理的、を追及するがあまり、選択も普通じゃない!

一緒にお風呂とか一緒にベッドインとかどうしたらその結論になったのか…。

そもそも結婚の選択なんて、いきなりしませんよね。

でもその意外性がすごく面白いのです。

ストーリーもいいのですが、もちろん絵も繊細でキレイでていねい。

茄子川のかわいさと蕪木のカッコよさとがしっかりと書き分けられていて、読んでいてときめいてしまいます。

そしてこの漫画の見どころは、なんといっても二人のイチャイチャシーン!

こちらはすごーくエロいです。

特に激しいことをしているわけではないのですが、なぜかとっても色っぽい!

お互いガツガツしていない穏やかな感じが妙にグッときてしまいます。

まだ1話なのに、しっかりとイチャイチャが組み込まれていて、お得感ありますよ。

合理的な関係だった二人がどんどん変わろうとしていく姿をしっかりと応援していこうと思います。

とりあえず、茄子川も蕪木も”お互いに想い合っている”ことは判明しましたので、続きはもはや、”より濃いイチャイチャ”しかないでしょう!

関係が前進していくのを楽しみながら読み進めていこうと思います。

2話:初めての夜

1人でスルとき

茄子川はあの日、蕪木に触ってもらったことを忘れられません。

最高に気持ちが良くて、そして合理的だったあの相互オナニーを思い出しては身体が熱くなってしまうのです。

今日もそうでした。

熱くなった身体をどうすることもできず、一人でトイレで処理しているのです。

蕪木を想像しながら自分を触る茄子川。

快感に耐えきれずに声が出てしまいました。

そこに会社から蕪木が帰ってきます。

トイレから聞こえる茄子川の喘ぎ声におどろいて、蕪木はドアを開けました。

そこには蕪木の名前を呼びながら自分でシテいる茄子川の姿。

「お隣に聞こえるから口をふさいでいてあげるね。」

蕪木はそう言って、まだ続きをするように茄子川に伝えます。

茄子川も、そっと口をふさいで喘ぎ声が漏れないようにしてくれる蕪木に感謝して再び手を動かすのでした。

”優しいなあ。”

茄子川の心はときめきが止まりません。

「茄子川はそんな風にするんだね。」

ジッと見つめる蕪木の視線が心地よくてたまらなくなります。

”この前みたいに触って欲しい…。”

グチュグチュとはしたない音が響いて、もう茄子川はイク寸前でした。

すると耳元で蕪木がささやきます。

「イッて!」

その声に反応して茄子川は絶頂を迎えるのでした。

勢いよく飛び出した白い液体が蕪木の頬にかかります。

蕪木はそれに少しも動じず、軽く舌で舐めとったあと、笑顔で伝えました。

「茄子川の口は俺がいつでもふさいであげる。」

茄子川は蕪木を見つめてやはりキュンキュンしっぱなし。

しかし、すぐに我に返って、迷惑はかけないからと蕪木の申し出を辞退します。

その反応に蕪木は唖然としました。

茄子川には少しも自分の気持ちが伝っていないのかとおどろいたのです。

蕪木の気持ちにはまったく気付かない茄子川は、好きな人との生活はドキドキがいっぱいだなあとのんきに思うのでした。

昔の女

大学院で研究中の茄子川。

最近は研究室にいても、蕪木のことばかり考えてしまいます。

お昼休み、一人でお気に入りのベンチに座る茄子川ですが、やはり頭から蕪木のことが離れません。

後から来た教授が話しかけても、食べていたパンを猫に取られても、気付かないくらい蕪木のことを考えてしまうのです。

「恋するよ。」

そう言った蕪木が忘れられません。

”その恋の相手は…自分だったら…。”

一瞬そんなことを考えますが、どう考えても自分と蕪木では釣り合わない…と思い直します。

”蕪木はイケメンで、中身もイケメンで、親のために就職し、俺のことも心配してくれる素晴らしい男性。”

対して、自分は…そう考えて茄子川の心は沈みます。

”恋の相手が無理なら、性欲処理の道具くらいにはなれないか?”

思い直して前向きに考えようとする茄子川。

するといつの間にか隣に座っていた教授が口を開きます。

「そんな色ボケしていていいのかい?根岸が日本に帰ってきているぞ。」

”根岸?”

聞き覚えのある名前に茄子川が反応しました。

「蕪木が昔付き合っていた根岸だよ。」

茄子川は衝撃の事実におどろきを隠せません。

他の研究生たちも、知っているようで、帰国したその女性の話題で盛り上がっていました。

そして、誰かが言います。

「そういえば、昨日根岸と蕪木、駅で一緒にいるのを見たよ!」

茄子川は自分の心が凍り付くのを感じるのでした。

触れ合いは幸せホルモンを生む?

その日、茄子川は偶然にも帰宅途中の蕪木を見つけました。

その横には根岸。

噂通り、一緒にいる二人に茄子川の不安が高まります。

そのまま、放心状態で歩いて行く茄子川。

”ドンッ!”

ぼんやりし過ぎて通行人にぶつかってしまいました。

相手は怒っているようで茄子川に向かって怒鳴ってきます。

すると茄子川をバッとかばう腕がありました。

「連れがすみません!」

蕪木です。

その迫力に負けてぶつかったその男は去っていきました。

いつもと違う茄子川の様子に心配になった蕪木は元気がないのかと尋ねます。

「大丈夫、それよりも蕪木がいつも遅くまで仕事で疲れてるだろう?」

根岸の存在が引っかかっていた茄子川は、少し嫌味っぽく返事をしてしまいました。

そんな茄子川の様子を見て、ひらめいたように蕪木は提案をします。

「触れ合いが多い夫婦程ストレスが少なくて仕事もうまくいくらしいから…触れ合おう!」

そう言うとスッと手を広げる蕪木。

「ここで?今?」

突然の蕪木の提案におどろく茄子川ですが、強引な蕪木に逆らえません。

ギュウッと抱きしめられるのでした。

愛しくて、恥ずかしくて顔が真っ赤になる茄子川。

すると蕪木の手がスルッと茄子川の服の中に入ってきて、直に背中をなでてきました。

身体がビクッと反応し、茄子川は気持ちが高ぶってきます。

「今、すごくオキシトシン(幸せホルモン)分泌してるね。」

蕪木はそうささやきます。

「そうだ。合理的だな。」

蕪木の手が背中やお尻をなでまわすので、ただの癒しのはずの触れ合いなのに、茄子川の身体は気持ち良くなっていきました。

感じてしまい、無意識に自分の身体を蕪木に預ける茄子川。

蕪木はその茄子川の首筋を舐め、さらに強く茄子川を抱きしめます。

「こうやって…ずっと俺を癒してほしい。」

蕪木はそっと伝えます。

ドキドキとムラムラが止まらない茄子川。

「うん…。」

そう答えましたが、同時に散歩中の犬が茄子川の足に食いつくという残念な展開。

とても良い雰囲気の二人でしたが、結局犬に邪魔されてしまいました。

抱きしめられるだけでドキドキ、ムラムラが収まらず、自分をコントロールできなかった茄子川。

やっぱり恋は合理的じゃないなと思うのでした。

深夜のお出かけ

蕪木も悩んでいました。

茄子川にあからさまな好意を向けても、一向に伝わらないからです。

何を言っても反応がずれている茄子川にお手上げ状態の蕪木。

”一番悪いのははっきりと言葉で伝えない自分だけど…。”

そう考えながら家に帰ると、茄子川の姿はありませんでした。

机には書置きが残されています。

「少し出かける。夕飯はいらない。」

そう書かれたメモを見て、蕪木は、茄子川が夜中に出かけるなんて珍しいなと思いました。

ふと破り取られたメモ帳を見ると、うっすらとペンの跡が残っています。

蕪木は、その内容が気になって、必死に鉛筆でこすり出しました。

するとそこには、教授と待ち合わせた時間と場所が書かれているのです。

しかもその場所は出会いを求める男たちが集まるバー。

顔色を変えてメモを見つめる蕪木でした。

うまくなりたい。

教授と待ち合わせてやってきた”出会いバー”。

ここは教授が教えてくれた場所。

初めてこのバーに入る茄子川に付き合って、教授も一緒に飲んでいました。

教授は茄子川がここに来たがった理由がわかりません。

「蕪木では満足できないのかい?」

そう尋ねました。

すると茄子川は恥ずかしそうに話します。

「以前相互オナニーしたときに、へたくそだと言われたので、うまくなりたいんです。」

そして根岸とは付き合っていなくても、いつか恋人をつくるかもしれない蕪木のことを想います。

「うまくなったら自信をもって誘いたいんです。」

経験値を積んで、性欲処理くらいの役割は果たしたいと望む茄子川。

切ない顔でそう言うのでした。

すると突然、背後から声をかけられます。

「君、かわいいね。俺と遊ばないかい?」

蕪木に似たその声に、はい、お願いしますと振り向きざまに反応する茄子川。

しかし振り向くとそこには蕪木本人が立っているではありませんか。

無防備すぎる茄子川にあきれた表情の蕪木。

帰るよ、とテーブルにお金を置いて茄子川の手を引いて店から連れ出しました。

手を引かれながら、明らかに怒っている蕪木に必死でついて行く茄子川。

「どうしてあの店に行った?」

蕪木は振り向きもせずにそう聞きます。

”また蕪木としたいから。”

そんな本当のことは言い出せない茄子川。

「こないだの相互オナニーが気持ち良かったから、それで…。」

すると蕪木は納得したように言います。

「ああ、あれがマズかったか。」

そう言うと、茄子川をホテルに連れて行くのでした。

合理的な相手

高そうなホテルに連れてこられて支払いが心配になる茄子川。

蕪木はお金はちゃんとあるから大丈夫と言います。

借金も返して、貯金もして、それでも余るぐらいの給料をもらっているからと話す蕪木。

”じゃあルームシェアする必要がないのでは?”

茄子川はそう疑問に思います。

でもそんなことより、蕪木が怒っていることのほうが気になりました。

「俺が怒っているのは、茄子川が合理的じゃないからだよ。」

切ない顔でそう言う蕪木に、茄子川の心が痛みます。

「すまなかった。そんなに非合理的だったのか?」

すると蕪木はスルリと茄子川の乳首を指でなぞりながら、自分の胸にきいてごらんと言うのでした。

”それは胸じゃなくて乳首?”

自分のどの選択が非合理的だったのか、まだわからない茄子川は、触られるがまま身を任せるしかありません。

「俺たちは結婚している。結婚してる奴は誰と抱き合うの?」

蕪木は聞きます。

「結婚相手?」

茄子川が答えます。

「茄子川の結婚相手は誰?」

蕪木がまた質問してきます。

「蕪木?」

茄子川もまた答えます。

すると蕪木は茄子川の目をじっと見つめて言いました。

「そうだよ、だから、俺と茄子川が抱き合うのが一番合理的なんだよ。」

そしてこう提案するのです。

「初夜をしよう。」

その言葉につられたように、茄子川も大きくうなずきました。

「それが合理的だな!」

初夜

合理的な判断で初夜を迎えることになった二人。

まずはキスから始めます。

軽いキスから始まり、だんだん舌を入れて濃厚に。

何もかも初めての茄子川は、息が出来ずに苦しそうにしています。

そこで蕪木が息の仕方とキスの受け入れ方をアドバイスしました。

もうキスだけでとろけそうになる茄子川。

次に蕪木は茄子川を抱きしめ、だんだんと身体中に愛撫を始めます。

”蕪木と初夜なんてラッキーな展開!”

茄子川はそう思いながら、蕪木から与えられる快感に耐えていました。

”都合のいい夢みたいだな。”

そして蕪木は茄子川のお尻を持ち上げて、すでに敏感になっている穴に舌を入れます。

優しく舐めて、つついて、ていねいにほぐしていく蕪木の舌に茄子川は恥ずかしさと気持ち良さでいっぱいになっていました。

”みんなこんなことしているのか!すごい…。”

快感が押し寄せ、ふわふわした頭でそう思っていると、蕪木が前の方も熱くこすり出します。

「あ、前はダメ、出ちゃう。」

たまらずに声が出てしまいます。

しかし蕪木は手を休めません。

「感じやすいんだね。こんな姿、誰に見せるつもりだったの?」

嫉妬している様子で攻め続ける蕪木の手で、茄子川はすぐにイってしまいました。

快感にくらくらしながらも蕪木のことが心配になる茄子川。

”俺ばかり気持ち良くなっている…。”

そこで蕪木に言うのです。

「蕪木…も俺で気持ち良く…なってほしい…。」

殺し文句のようなそのセリフに蕪木のスイッチがカチリ

股間は破裂しそうに大きくなっていて、もう止められません。

蕪木が興奮していることに気づき、自分なんかで大きくなってくれている…と、またしてもキュンとする茄子川。

うれしさがあふれます。

「どこでそんな煽り方を覚えたの?この淫乱…。」

蕪木は茄子川の耳元でそうささやきながら、一気にその熱いモノを茄子川に押し込みました。

初めての挿入に、今まで経験したことのない感覚が押し寄せます。

蕪木のは太くて熱くて、茄子川は少しの苦しさを感じていました。

しかし少しずつ動かされるたびに、その苦しさは消え、代わりに快感となってじわりじわり茄子川の身体を駆け巡っていくのです。

”蕪木にはこれはただの触れ合いにすぎないかもしれないけど、俺の中では本当の初夜ってことにしたい。”

何度も突かれてゾクゾクした気持ち良さを感じながら、茄子川はこの出来事を胸に刻みました。

しかし蕪木は茄子川がそう思っていることを知らず、好奇心だけで自分と抱き合っていると勘違いをしているまま。

どうにかして茄子川の心を手に入れたい。

そう思う蕪木は必死に腰を動かします。

茄子川の感じる部分を強く突きながら、キスをする蕪木。

感じている茄子川の顔を見るとあふれる想いが止まりません。

ついに、今まで言えなかったあの言葉を口に出してしまいます。

「茄子川…好きだ…愛してる…。」

気持ちが一気にたかぶり、二人は同時に果てるのでした。

新婚さんになる道は険しい

二人で一緒にイッた後、蕪木は1人でシャワーを浴びていました。

なんと茄子川は初夜を済ませると、”良かった、ありがとう”と言い残して寝てしまったのです。

「寝るのかよ…。」

斜め上の反応をする茄子川に、蕪木はため息をつきます。

”でも嫌がられるよりマシか…。”

そう考えながら、ついに口に出してしまった自分の想いをかみしめていました。

”好きだと伝えるのに、言葉が震えたのなんて初めてだった…。”

思ったよりもずっと自分は茄子川のことを想っていたんだと改めて思います。

蕪木がシャワーを済ませて、ベッドに戻ると茄子川はちょうど目を覚ましたようでした。

”自分の想いに茄子川はどう返すのだろうか…。”

ドキドキしながら茄子川の反応を待つ蕪木。

すると茄子川は蕪木に気づき、優しくほほ笑んでいました。

そしてうっとりした様子でまさかの発言をするのです。

「蕪木は雰囲気作りも上手だな。」

にっこり笑ってこう続けました。

「最後の”好き”とか、本当に言われているみたいだったよ。本物の初夜に迫る勢いですごく良かった!」

それを聞いて崩れ落ちる蕪木…。

”伝わらない…茄子川にはまったく伝わっていない…。”

予想を超える茄子川のぽわぽわ具合に蕪木は頭を抱えます。

”俺達が本当の新婚さんになる道はかなり険しい…。”

もはやどうしたら良いかわからない蕪木でした。

2話の感想・考察:ついに結ばれた二人…でもやっぱり茄子川はぽわぽわ頭!

今回もぽわぽわでかわいいが止まらない茄子川!

そして、今回強引さも加わった男らしい蕪木!

2話ではバッチリうまくいくのかと思いきや、どんどんすれ違っていく二人。

勘違い+勘違いで、もう収拾がつきません。

お互いに好き同士なのになんでこうも伝わらないのか。

それがこの漫画を面白くしているのですが、結果、蕪木はかわいそうですね。

しかし、想いはすれ違っているけど、身体は重なり合ったという不思議な展開になるとは思いませんでした。

もうこの展開から目が離せません。

すっかりとこの漫画にハマってしまいました。

ここで、2話までのおさらいをすると、茄子川は蕪木が好きで、蕪木も茄子川が好き。

茄子川は蕪木に1人エッチも見せたし、抜きっこもしたし、何なら最後までいたしちゃってます。

蕪木は茄子川にしっかりと告白もしています。

…なのに、通じ合っていない彼らの想い…。

もはやコントかと。

蕪木ではないですが、どうやったら本当の夫婦になれるんでしょうかね?

まさかここまで来たら、3話でもすれ違っているとか?

いやいや、それは困ります!

早く幸せそうな二人が見たいので、このまま3話に突入してきます。

3話:本当の新婚さん

すれ違う心

あの初夜が行われてから数日後。

蕪木は茄子川の変化に気づいていました。

いつもの様に一緒に寝ようとすると、茄子川は向こうを向いて緊張した様子を見せるようになったのです。

”本当は後悔しているのかもしれない。”

そう思って蕪木は、罪悪感を抱くのです。

一方の茄子川ですが、こちらは初夜の日を境に、もっともっと蕪木にドキドキしてしまっていました。

自分のこのドキドキがバレてしまうのではないか、そう思うと蕪木の顔も見れず、一緒のベッドでは緊張しっぱなしです。

必死に蕪木へのときめきとムラムラを抑えるのでした。

”蕪木が欲しい。気持ちが欲しい。”

身体を重ねたことで、欲深くなってしまった自分の想いが決してばれないように。

”そうなってしまったらもう一緒に寝ることもできなくなってしまうかもしれない。”

今のこの関係を崩したくない一心で茄子川は耐え続けるのです。

「茄子川?」

茄子川は急に蕪木に名前を呼ばれてビクッと身体を揺らしました。

「注文してたベッド、明日届くそうだよ。」

蕪木はそう伝えます。

そしてもう一言、茄子川に告げるのでした。

「明日、話があるんだ。大事な。」

伝わる想い

蕪木から大事な話があると言われ、その日はいつも以上にポケッとしている茄子川。

荷物も持たず、白衣を着たままで帰宅しようとしたところを、教授をはじめとする研究室のみんなに止められるぐらいです。

そばにいた全員が、茄子川の異常な放心状態を心配していたその時、教授に話しかける女性が現れました。

根岸です。

仕事で用があって大学に来ているというその女性は、美人で仕事ができ、そして社交的で快活

文句のつけようがありません。

根岸は蕪木の会社と共同研究することになったとみんなに話していました。

そして久しぶり、と茄子川に話しかけてきます。

そんな根岸を見ると、茄子川の心を不安が支配していきました。

”今日の話って…結婚を解消したいとか、そういうことだろうか…。”

そんなことを悶々と考えていて、茄子川は根岸が顔をぺたぺたなで回しているのに気が付きません。

するとそこに蕪木も現れました。

「根岸!」

そう低い声で呼ぶと、茄子川を自分のほうにグッと引き寄せます。

ニヤニヤしながら、独占するなよ、と言う根岸。

蕪木はため息をつきながら、茄子川に言います。

「茄子川、根岸にあまり近づかないで!」

その一言にズキンと傷つく茄子川。

蕪木は根岸を好きなんだと誤解してしまったのです。

周囲は蕪木が根岸から茄子川を守ったとわかっていましたが、肝心の茄子川はまったく気付きません…。

失恋したと思い込む茄子川は、よろけながら、自分を保とうと必死になりました。

”あの時、蕪木の言った「好き」に本気が混ざっているなんて、なんで思ったんだろう。”

蕪木が根岸といるのを見たくないあまり、その場を立ち去ろうとします。

すると研究室の先輩が、茄子川が”ロッカーのカギ”を忘れていることを叫びました。

「カギ?」

その先輩の言葉で、茄子川は反射的に自分のポケットの”家のカギ”に手を伸ばしてしまいます。

変にぶつかって、ポケットからスルリとカギが落ちそうになりました。

そのカギには茄子と蕪のキーホルダーが付いています。

それは一緒に暮らすとき、なくさないようにと蕪木が付けてくれたものでした。

落とさないように必死で手を伸ばす茄子川。

しかし足がすべってしまい、倒れそうになってしまいました。

”カシャン。”

カギとキーホルダーが地面に落ちてしまいます。

しかし、茄子川は倒れていません。

蕪木が抱きとめてくれたからでした。

”蕪木は大事な友人、幸せを祝福するべきなんだ。”

「すまない。」

茄子川は蕪木に謝ります。

蕪木はカギを拾ってそっと茄子川に手渡しました。

「茄子川と一緒だと、退屈しないよ。」

蕪木は笑顔でそう言うのでした。

すると急にポロポロと涙を流す茄子川。

蕪木も周囲のみんなも突然泣き出した茄子川にオロオロ。

「やっぱり足をひねった?」

「倒れそうで怖かった?」

茄子川に一生懸命話しかけます。

すると茄子川は俺も話があるんだとぽつりぽつりと話し出しました。

”最初は金銭面での合理的なルームシェアだったのに、一緒にいると心地よくて楽しくて。”

これまでの自分たちを思い出しながら、茄子川は自分の想いを蕪木に伝えます。

「俺は蕪木が好きなんだ。これからも同じベッドで一緒に寝たいんだ。」

これまで言えなかった想いがあふれて止まりません。

「俺の気持ちが負担になることもわかっているけど、そばにいることを許してほしいんだ。」

必死に話す茄子川の口を蕪木が手でふさぎます。

そしてフウと息を吐きました。

「困るよ。」

そう言う蕪木にショックを受ける茄子川。

しかし蕪木は続けてこう言いました。

「俺が先に言いたかったのに。」

茄子川をギュッと抱きしめます。

そして蕪木も本当の気持ちを話し始めました。

「俺が悪かった。本当のこと言えなくて。茄子川は俺みたいな奴にもそのままの真っ直ぐな心を見せてくれる。だから俺も別の人間みたいになれるんだ。」

そしてもう一度心からの想いを伝えます。

「茄子川、愛してる。今度こそ、伝わってる?」

今度は違う涙があふれる茄子川。

蕪木の言葉にうなずきます。

「うん、伝わってる。」

研究室で

みんなが帰った後の研究室。

茄子川は蕪木と残って二人きりです。

ロッカーに白衣をしまおうとする茄子川を蕪木が抱きしめます。

茄子川がドキドキしていると、蕪木が抱きしめたまま身体触ってきました。

こんなところでと焦る茄子川でしたが、ちょっと触るだけという蕪木の言葉に安心した様子。

しかし、直に身体をなでられると、茄子川の方が我慢できなくなり、すぐに勃ってしまいます。

あまりにも敏感な茄子川に少しおどろいた表情を見せる蕪木。

茄子川のかわいすぎる反応に蕪木も興奮してきました。

舌を絡ませるような濃厚なキスをする二人。

そのキスで感じてしまい、ムラムラが止まらなくなってしまった茄子川、自分で服をめくって触ってほしいと蕪木に懇願します。

お願いされるがまま、乳首をいじり、大きくなった茄子川のモノをしごく蕪木。

愛撫され、いじられ、茄子川はすぐにイッてしまいます。

「ひどくしないから挿れてもいい?」

そう聞く蕪木の上にのってお尻を出す茄子川。

「蕪木にだったら、ひどくてもいいよ。」

その茄子川の言葉に蕪木は愛しさがあふれるのでした。

そして、まだ慣れていない茄子川のお尻に指を挿れ、気持ちいいところを探りながら刺激し始めます。

すぐにほぐれてきたのを感じると、蕪木はそのまま茄子川に挿入しました。

一番敏感なところを刺激され、何度も突かれてビリビリと快感が押し寄せる茄子川。

蕪木も腰を動かしながら気持ちよさそうな表情をしています。

「下の名前で呼んで。」

突きながら蕪木はそうささやきました。

もうイキそうになりながら、精一杯茄子川は蕪木の名前を呼びます。

「真白…。」

”好きだ!”

想いの通じ合った二人は、そのまま一緒に絶頂を迎えるのでした。

プロポーズ

”まさかここでこんなことするなんてな。”

「ルームシェアに興味はないか?」

蕪木は茄子川に一緒に住もうと誘われた時のことを思い出していました。

この研究室は、茄子川が蕪木を誘ったときの場所。

そこで、今、二人は抱き合ったのでした。

蕪木は言います。

「プロポーズのやり直し、させてよ。」

その言葉にキョトンとする茄子川。

蕪木は茄子川の指に、用意してあった指輪をはめました。

「俺のそばにいてほしい。おれは茄子川のそばにいたい。俺と結婚してください。」

感動する茄子川。

「よろしくお願いします。」

こうして、二人はようやく新婚さんになったのでした。

3話の感想・考察:ようやく通じ合った想いに一安心!

両想いというのに面白いぐらいかみ合わなくて、紆余曲折していた二人…。

3話目にてよーうやく想いが通じ合いました!

昔の彼女というライバルが登場したかと思いきや、まったく絡んでくることもなく、むしろ告白を後押しする存在でしたね。

蕪木はもちろん、彼女の方も、何とも思ってなさそうでしたし。

しかし、こんな感じでよく3年も何も起こらなかったなあ…。

そのくらい、茄子川も蕪木も”好き”があふれていて、読みながらニヤニヤが止まりませんでした。

そしてもちろん3話でも二人のイチャイチャは健在です!

もう合理的だからという理由を追求する必要がなくなった分、素直に抱き合う二人がとてもエロい。

かなり甘々な二人です。

とろけそうな切なそうな耐えるようなその表情に、ギュッと胸をつかまれました。

名前を呼ぶシーンなんか、ページ全体から”好き”という感情が読み取れて、ジーンと心に響きます。

これからも夫婦仲良く歩んで行って欲しいです。

登場人物に悪い人間が1人も出ず、大した波風も立たず、すれ違った想いをどうにか合わせていく漫画ですが、本当に安心して読みきれました。

ストレスフリーです。

キュンキュンできるし、エロも楽しめるしで、本当におすすめ!

是非漫画でも読んでいただければと思います。

番外編:指輪と新婚さん行為

未知の発見

想いが通じ合った茄子川と蕪木。

今日は二人とも家でゆっくり過ごしていました。

蕪木が席を外して1人になると、茄子川はじっと自分の左手の薬指を見つめます。

そこには蕪木とお揃いの結婚指輪がはめられていました。

茄子川はその指輪にキュンキュンが止まりません。

一緒に買いに行ったお店で、自分の好むプラチナを選んでくれた蕪木。

”とうとう想い合う新婚さんになったんだな。”

そう思うと愛しい気持ちがこみ上げてきます。

茄子川はそっと指輪にキスをするのでした。

そんな風に、茄子川が幸せをかみしめていると、蕪木がお茶を持ってきてくれます。

あわてて指輪を隠してコタツに入る茄子川。

「どうしたの?」

蕪木にそう聞かれて、恥ずかしさのあまりしどろもどろに答えてしまいました。

「いや、え、あの、そ、装飾品を付けるのが初めてで…落ち着かなくて…。」

そんな茄子川のあわてた様子を蕪木は見逃しません。

そっと後から茄子川を抱きしめました。

そして、首すじにいくつもつけたキスマークを見つめながら茄子川に謝ります。

「ごめん、縛りすぎて。茄子川をつなぎ止めておきたくて、指輪とか独占欲丸出しで重いよな。」

そう言いながら、蕪木は茄子川の肩に頭をのせてスリスリ。

茄子川は猫のようにすりつく蕪木にさらにときめきが止まりません。

そして誤解しているような蕪木に、自分の想いを必死に説明しようとします。

「違うんだ。指を気にしていたのはくすぐったい気持ちからなんだ。」

”これでは伝わらない?”

茄子川は一生懸命伝えようとさらに続けてこう言いました。

「指に初めて見る蝶々が止まったときのように、わくわくドキドキして見つめてしまうんだ。」

茄子川は思います。

”蕪木と結婚してからというもの、未知のものに出会ってばかりだ。”

ジッと話を聞いてくれる蕪木を見つめながら、茄子川はこの上ない幸せな気持ちを感じていました。

”知らないことを知ることができるなんて科学者冥利に尽きる人生だな。”

茄子川は、蕪木に抱きしめられ、見つめられ、ドキドキだけじゃなくムラムラも抑えきれなくなります。

すぐに、ピンと勃ってしまいました。

それを蕪木に素直に白状する茄子川。

それを聞くと、蕪木は無言で茄子川にキス。

そのまま押し倒して茄子川と愛を育みます。

事が終わって、茄子川はまた一つ、知らないことを知ることができました。

”発見!コタツでやらしいことをするとのぼせてしまうんだな。”

新婚さん行為

またとある日、茄子川は研究、蕪木は仕事、をコタツでしていました。

すると突然、茄子川がひらめいたように語り出します。

「蕪木、俺達はもうすでにたくさんの新婚さん行為をしていたんだな!」

一緒にご飯、一緒にお風呂、一緒に寝る…。

「ついこの間新婚さんになったばかりなのにな!」

そう真剣に語る茄子川に、おどろかされながらもかわいすぎてキュンキュンしてしまう蕪木。

”茄子川のこんな純粋なとこが、俺を狂わせるんだよな…。”

蕪木は茄子川にこんな提案をしました。

「したことのない新婚さん行為しようか!」

その提案に、未知への取り組みだなと賛成する茄子川です。

どんな新婚さん行為かというと…お決まりのアレです。

コトコトコト…お鍋が煮える音がします。

妻(役)の蕪木が夕食を作っていると、夫(役)の茄子川が帰ってきました。

「お帰り、今日は何が食べたい?」

そう聞く蕪木。

台所に立つ蕪木を後ろからギュッと抱きしめる茄子川。

「お前が食べたい。」

そう、そんなシチュエーションごっこです。

わざわざキリッとした顔を作って一生懸命役を演じる茄子川に蕪木の心はキュン。

そっとキスをします。

そして蕪木は下着をずらして大きくなったモノを茄子川に見せつけました。

「では召し上がれ。ダーリン。」

茄子川はすぐにしゃぶりつきます。

「真白の長いカブ、おいしい。」

茄子川が一生懸命口にほおばる姿に興奮する蕪木。

「紫の下のお口もパクパクしてるよ。」

そう言って茄子川のお尻に長いカブをこすりつけます。

茄子川も我慢ができない様子でお尻を動かしました。

「もう挿れて、挿れて。」

その言葉に、蕪木はたまらず挿入します。

「好き、好きだ。真白。」

突くと、悶えてとろける茄子川の顔を見て、蕪木は心から愛しさを感じました。

”他人とつながることの素晴らしさを茄子川が教えてくれた。”

「俺も大好きだ。」

そう言って、蕪木は茄子川にキスをするのでした。

番外編の感想・考察:激甘な二人に満足でーす!

以上がおまけの番外編漫画、2本でした。

どちらもページからあふれるラブ、ラブ、ラブで、見ているこちらが恥ずかしくなってしまいます。

本当の新婚さんになって、楽しい生活を送っているんだなあとニヤニヤしてしまいました。

番外編の1つ目の、結婚指輪の話。

重過ぎるほどの愛を注ぐ蕪木と、それを重いと感じずに喜ぶ茄子川とが描かれていました。

”指輪”を”蝶々”と例えて自分の喜びを一生懸命伝える茄子川の姿が印象的。

自分の想いをわかりやすいように例えるなんて、やはり、学者なんだなあと思いました。

茄子川って何を研究しているんでしょうね。

結局、このお話は、二人とも気持ちが盛り上がって、ラストはコタツでいたす、ことになります。

しかし、イチャイチャシーンはスパッととばされていました。

ちょっと残念。

ですが、かなり短いページ数の中に、いろんな要素がギュギュッと詰めこまれてあって、濃い内容となっています。

そして、番外編の2つ目。

こちらは、エロモード全開のお話。

”新婚さん行為”という名をつけられた台所エッチをする内容です。

こちらも本当に短いページ漫画ですが、しっかりとイチャエロが描かれていまして見ごたえがありました。

蕪木が過去?を思い出したような瞬間も1コマ挿入されていて、何があったんだと気になってしまいます。

本編でも、蕪木は結婚や女性に興味がない、との描写がありましたので、きっと過去に何かあったんでしょうね。

明らかになる日はくるのでしょうか。

知りたいですね。

以上2本の番外編でした。

どちらも面白くて、短いけれど内容が濃い素敵な作品です。

番外編も、ぜひ読んでいただきたいと思います。

この続きはネタバレの文章よりも今すぐマンガでドキドキしてみませんか!?

この後紹介するU-NEXTを利用することで、「俺達は新婚さんかもしれない」を格安で読めちゃうんです。

「俺達は新婚さんかもしれない」をもっとおトクに読む方法はコチラ!

コチラのサービスでは、待たずに最新の人気マンガを楽しむことができます。

さらにマンガだけでなく、好きな映画や音楽も格安で楽しめるところも増えてますのでのぞいてみる価値は十分です!

すべてのサイトでお試しすれば、格安で全巻読破も夢じゃ有りません!

U-NEXT

コチラもテレビCMで放送されています。

マンガの購入価格の40%がポイントとしてバックされるのが大きいですね。

  1. 無料期間は31日間
  2. 解約手続きが超カンタン!
  3. マンガ全巻40%ポイントバック!
  4. 月額1990円(税抜)
コミック.jp

30日間無料のキャンペーン実施中!

マンガの配信数は国内最大級!話題の新刊や定番の作品も読めます。

毎月1330ポイントがもらえるお得なサービスなんです。

さらに2021年2月1日18時までお試し期間にもらえるポイントが、通常675ポイント→1350ポイントにアップで超おトク!

  1. 30日間の無料お試しが楽しめる!
  2. 無料マンガは定期的に変わるので登録しておいて損ナシ!
  3. 購入金額の10%がキャッシュバック!買えば買うほどおトクに楽しめる。
  4. 毎月1350ポイントがもらえます!
ブック放題

人気雑誌200誌以上、名作マンガは20000冊以上、さらに「るるぶ」を始めとした旅行ガイド誌100冊以上1ヶ月無料お試しで読める!

スマホやタブレットだけでなくPCでも利用可能なんです。

ブック放題はこれまではソフトバンクで利用できるサービスでしたが、それ以外のスマホやPCでも楽しめるようになりました。

  1. 1ヶ月間の無料お試しができる!
  2. 月額会員で500円(税抜)
  3. マンガの電子書籍にありがちなスマホのみ…ではなくPCでも読める!
  4. 全都道府県のるるぶが読み放題!(月額で一番安いんです!2020年11月時点)
ebookjapan

世界最大規模の配信サービス、ebookjapan。

ただでさえ書籍の配信数が21万冊という超・大ボリュームというのに加え、その中でも漫画は他を圧倒する21万冊!

漫画をスマホで楽しみたいすべての方にオススメの配信サービスがebookjapanなんです。

  1. 無料作品が9000作品も読める!
  2. 漫画の背表紙で整理できるのはebookjapanだけ!
  3. 月額登録ではないので、登録しておくだけしておいて読みたい分だけ課金して楽しめる!
  4. もちろんクーポンも充実してます!
FOD PREMIUM

ご存知フジテレビの運営するFOD PREMIUM。

ドラマの印象が強いですが、モチロン電子書籍も楽しめますよ!

もらえるポイントが多いのも特徴の一つです。

  1. 無料期間は2週間
  2. 月額888円(税抜)
  3. マンガ全作品20%ポイント還元!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる