こちらの記事では、マンガ「俺の指で乱れろ。〜閉店後のサロン、意地悪に焦らされて」6話のネタバレを紹介しております。
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俺の指で乱れろ。〜閉店後のサロン、意地悪に焦らされて 第6話ネタバレ
[box class=”box26″ title=”これまでのあらすじ”]
飲み会の席にて、蒼甫から逃げ出してしまったふみ。
その直後、千葉から誘われたことで2人で買い物へ出かけることに。
共に過ごす中で彼の心境に触れ、ふみは励ます言葉をぶつけます。
そこで思わず体が接触してしまいますが何も感じないことに、やはり自分は蒼甫が好きだとふみは自覚するのでした。
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第6話:通じ合う心
対の片割れに想いを乗せて。
子供のころのふみと蒼甫が、ブランコに乗っていました。
ふみがフランス旅行のお土産にと、自分のと対になる男の子のキーホルダーを蒼甫に渡したのです。
大事にするねと笑う蒼甫に、ふみは緊張した面持ちで声をかけます。
膝の上で手をぎゅっと握り何かを言いかけますが、やっぱり今度話すねとやめてしまいました。
蒼甫は素直に、また今度ねと約束しますが、これが守られることはありませんでした。
この5日後に、ふみの父親の会社が倒産してしまったのです。
別れを言えないまま離れてしまった初恋の人 。
再び出会い、また彼に惹かれてしまうことになるなんて…。
ふみはまだ、あの対のキーホルダーを持っていました。
また雑誌に載っていたと話題になっている蒼甫。
彼の凄さを痛感し、自分とは違う世界の人だと言い聞かせます。
そうしていると仲間のスタッフに声をかけられ、買い出しを代わってもらえないかと頼まれました。
「ふみちゃん今日、予約入ってないよね?」
悪気はないであろうその一言に一瞬言葉を詰まらせますが、すぐに笑みを浮かべ快く承諾します。
すぐに行くと伝え背を向けると、スカートが破けていると指摘されました。
羞恥心に顔を赤らめるふみは、心配してくれるスタッフになんでもないように伝えるしかありません。
目的不明の契約に蒼甫は…。
別室で破れている箇所を縫い合わせながら、蒼甫にも聞かれてしまったかもと落ち込むふみ。
テーブルに置いてある雑誌を見て、可愛い洋服が着たいと切に願うのでした。
その頃、サロンの受付に千葉とマネージャーがやってきていました。
どうやらふみのことで至急相談したいことがあるとのこと。
蒼甫は場所を移し話を聞けば、ふみを千葉の専属スタイリストとして契約したいと言われたのです。
改めてふみはまだアシスタントであることを伝えますが、マネージャーは問題ないとに契約内容まとめた書類を渡します。
何故ふみなのかと千葉に聞く蒼甫。
これといった理由は答えず、専属のスタイリストを探していただけと話します。
それを聞いて、個別の契約をしていないと断る蒼甫ですが、サロンをまとめているトップが千葉の父親であることをマネージャーから知らされました。
契約に関してはすぐに許可が出るはずと。
最後に、ふみによろしく伝えておいてと言われてしまうのでした。
気まずい帰り道。
皆が帰り、せめて掃除くらいはとキレイに仕上げるふみ。
蒼甫と自分の差を考え、情けなさに沈みながら帰る支度をします。
外に出て激しく降っている雨におどろいていると、同じく帰ろうとしている蒼甫がサロンから出てきました。
あわててあいさつをし離れますが、何故か一緒の方向に歩いてくる蒼甫。
思わず何でついてくるのかと聞けば、蒼甫の家もこっちなのだと答えられました。
そういえば以前蒼甫の家に行った時のことを思い出し、確かに近所だったとふみは気づくのです。
そこへ突然強い風が吹き、ふみの傘だけがひっくり返ってしまいました。
蒼甫が声をかけますが、もうそこが家だから大丈夫だとカバンから鍵を取り出そうとしますが見つかりません。
鍵を入れたポーチをサロンに忘れてきてしまったのです。
青ざめるふみの手をつかみ、家に来いと蒼甫が言います。
ふみは断ろうとしますが、蒼甫は手を離そうとはしません。
駅の近くの漫画喫茶に行くと言うのですが、給料日前で金もないだろと素っ気なく返されてしまいます。
意地悪な物言いであるのに、つながれた手のあたたかさは拒めないのでした。
遂に、さらけ出された心。
蒼甫は、風邪をひかないように体を拭くよう、ふみにタオルをわたします。
心配していると素直に言えないのか、もっとしっかりしろと素っ気なく言われ、ふみはわたされたタオルを握りしめました。
今まで思い悩んでいたことを吐き出すように、声を震わせるふみ。
自分はお金もなく仕事も失敗ばかりで、だから体だけの関係としてちょうどいいのだろうと。
様子のおかしいふみに、蒼甫はただ目を見開きます。
大粒の涙を流し、蒼甫のあこがれていたふみとは違うと言う彼女の口を、蒼甫は己の唇で塞ぎます。
「お前ほんと…これでもわかんない?」
ふみのメガネを外して、好きでもない奴をからかうほど暇ではないと、再び唇を重ねる蒼甫。
舌を絡ませる深いキスに、ふみの足腰が震えてきます。
唇を離し、蒼甫はふみの気持ちを聞いてきました。
幼い頃の蒼甫が一瞬浮かび、ふみもやっと自分の気持ちを伝えるのです。
こんなこと好きな人とじゃなきゃしない、と…。
早急にベッドに押し倒され、ふみは持ってと声を上げますが、蒼甫は待てないと言い覆いかぶさります。
服をはだけられ素肌に蒼甫の手は感じ、体に走る甘い快感をふみは受け入れるのでした。
第6話の感想:ふみを近くに置こうとする千葉に蒼甫は…
やっと、お互いの気持ちを伝えあえた2人にホッとしました!
ただ少し、千葉の行動が気がかりにはなりますけど。
まさか千葉の父親がサロンのトップ、と言うことは社長でしょうか?
そこを利用してまで、ふみを近くに置きたいんですかね…。
マネージャーも人当たり良さそうで、押しが強い。
千葉も悪い子ではないと思うんですけど、せっかく前進したふみと蒼甫に忍び寄る影に思えてなりません。
それに、蒼甫はまだあこがれの女の子がふみだと気づいてる描写がないので、早く気づいてー!
想いが通じ合った後の甘い時間が始まってしまったので、次回も盛り上がること間違いなしですね♪
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