こちらの記事では、マンガ「俺の指で乱れろ。〜閉店後のサロン、意地悪に焦らされて」5話のネタバレを紹介しております。
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俺の指で乱れろ。〜閉店後のサロン、意地悪に焦らされて1巻・5話のネタバレを紹介!
[box class=”box26″ title=”これまでのあらすじ”]
ふみと蒼甫が働いているサロンに、以前雑誌の撮影をした千葉要がやってきます。
何故か彼はふみを指名し、最初は苦手意識を持っていたふみだが、ひょんなことから共通の趣味が見つかったのです。
会話がはずむ2人を見ていた蒼甫は少し強引に迫り、ふみを翻弄していきます。
蒼甫が何故こんなことをするのかと、未だにふみは聞くことができませんでした…。
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5話:誤魔化せない気持ち
思い出とリンクする言葉。
今日はサロンのスタッフ全員との飲み会の日。
ふみはビールをあおり、長く息を吐きます。
この間サロンでやってしまったこと、拒めなかった自分に呆れていたのです。
体だけの関係でもいいと思っている自分をごまかすように、ビールを流し込みます。
そんなふみの周りでは、女性スタッフたちが蒼甫の話で盛り上がっていました。
彼女がいるのかと話が出て、何故かふみに話が振られたのです。
思わずビールを吹き出しそうになりますが、内心ドキドキしながら知らないと答えます。
以前男性スタッフと蒼甫が飲みに行った際に、忘れられない人がいると話していたそうです。
そんな人がいたのかと蒼甫を無意識に見つめていれば、視線が重なりあわてて逸らします。
食べることに専念しようと料理を頬張っていると、お疲れと言いながら蒼甫がとなりにやってきました。
思わぬ事態にパニックになりながら、ひたすら料理を口に運ぶふみ。
限界になり、お腹をさすりながら一息つきます。
「はぁ…お腹ぽんぼこりんだ…。」
ふとつぶやかれた言葉に、目を見開く蒼甫。
心にいる人の存在。
ふみがまだ子供の頃。
兄が作ってくれたお菓子をあこがれていた女の子と一緒に食べていたとき、ぽんぼこりんだよと言っていたのを蒼甫は覚えていました。
ふみを見つめ、もしかして…と声に出すと、目が合ったふみがあからさまに視線を逸らします。
早くあっちに行ってほしいとふみが願っていると、タイトスカートの中に蒼甫の手が。
となりの蒼甫をちらっと見ますが、何事もないように近くのスタッフと会話をしています。
太ももを滑る指の感触に小さく反応してしまうふみ。
向かいにいたスタッフが、顔が赤いが大丈夫かと声をかけてきました。
ふみは笑って、少し飲み過ぎてしまったとごまかしますが、その間にも指先がショーツの中に差し込まれます。
ですがその手はすぐに引かれ、蒼甫はふみの手をつかみ酔いを覚ますぞと連れ出したのです。
トイレの個室に入れられ、顔の両サイドに手をつかれ囲われた状態に。
目を合わせようとしないふみに、蒼甫は彼女の足の間に自分の片足を差し込みました。
「なんか最近、俺のこと無視してない?」
ちょっと触っただけでこんなになるのにと、秘部に蒼甫の指が。
蒼甫のにおいに包まれ、身体をつなげた日のことを思い出してしまい熱が上がっていきます。
その時、忘れられない人がいるという言葉が頭をよぎり、蒼甫の手を振り払いました。
自分のことをからかって楽しいかと言い残し、その場から走り去るふみ。
カバンを持って、気分が悪いから先に帰るとお店を後にします。
芸能人との、デート?
一人歩きながら、ふみは溜息を吐きます。
自分は一体どうしたいのかと悩んでいると、ゲームのメッセージが通知で表示されていました。
相手は千葉からで、明日買い物に付き合って欲しいとのこと。
ゲーム内でのことかと思い、明日は休みだから大丈夫と返すとすぐに返事が来ました。
そこには、秋葉原に11時との文字が。
リアルでの買い物だったのかとおどろきますが、翌日指定の場所で待っていれば、マスクをした千葉が現れます。
ついコソコソしてしまうふみに逆に怪しいと言い、敬語は禁止だと告げる千葉。
戸惑うふみに構うことなく千葉が連れてきたのは、フィギュアなどが売られているお店でした。
いろんな作品のフィギュアにふみが目が輝かせていると、千葉が何かを熱心に見つめています。
それは超限定レアモデルのフィギュアで、値札にはなんと150万円の文字が…!!
迷うことなくカードで購入した千葉に、芸能人のスゴさを改めて認識したふみ。
芽生えかけの気持ち、自覚した想い。
店を出たところでふみのお腹が鳴り、次に千葉が向かった先は漫画喫茶。
個室にてたくさんの料理を注文し、ふみはテンションがあがります。
千葉はオフの日、一日中ここにいるのだそう。
ここにいる人たちは好きなものに没頭していて、自分には気づかないからと話します。
忙しい身である彼にプライベートなど無いに等しいのだろう…。
暗くならないよう、先ほどの高額なフィギュアを買える千葉をふみは褒めますが、当人は今の仕事は向いていないし好きじゃないと言います。
モチベーションを上げるためゲームやフィギュアがないと気持ちが持たないと話す千葉に、向いてなくないとふみは伝えるのです。
千葉が出ていた作品は甥っ子も自分も好きだと言い、たくさんの人を楽しませることができていると力説します。
「誰にでもできることじゃないよ!もっと自信持っていいよ!」
おどろいている様子の千葉を見て我に返ったふみは、偉そうなことを言ってしまったと一言謝り、お手洗いへ行くと立ち上がります。
その時足を滑らせ、倒れ込んだふみを千葉が受け止めてくれました。
近くにある千葉の顔をふみはキレイだと思いますが、すぐさま謝り部屋から出て行きます。
残された千葉は、ふみに触れていた手を見つめていました。
トイレにて、鏡の中の自分を見ながらふみは考えます。
千葉と密着した時は何も感じなかったこと、蒼甫に触れられた時だけ体が反応してしまうということは。
蒼甫のことが、好きだからだと…。
5話の感想・考察:千葉の内に秘めた思いにふみは…
今回は千葉の回でしたね。
芸能人ではありますが、プライベートでは趣味の世界に没頭している様子に親近感が湧きます。
気持ちが持たないとこぼす千葉を見て、彼にとって今の仕事はとても負担の大きいものなのかなと思いました。
ふみはそんな千葉に向かって、如何に彼が凄いかを伝えました。
そしてお約束の、密着ハプニング!
千葉はふみに対する自分の気持ちを自覚してるのか、いまいちまだわかりません。
ふみも、蒼甫にしか体が反応しないのは彼が好きだからだと自分の気持ちを再認識。
冒頭での、蒼甫の忘れられない人というのは間違いなくふみのことであるのに!
お互いにすれ違ったまま…でも、蒼甫も気づきつつあるのかな?
次の話も見逃せません♪
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