こちらの記事では、マンガ「俺の指で乱れろ。〜閉店後のサロン、意地悪に焦らされて」3話のネタバレを紹介しております。
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俺の指で乱れろ。〜閉店後のサロン、意地悪に焦らされて1巻・3話のネタバレを紹介!
[box class=”box26″ title=”これまでのあらすじ”]
雑誌の撮影で、蒼甫のアシスタントとして出向いたふみ。
そこには人気俳優でモデルの千葉要の姿もありました。
ですが当日に、千葉の相手役だったモデルが来ないというアクシデントが発生!
急遽ふみをモデルにすると蒼甫は言い、不安を隠せない当人の体に触れ絶頂へ導きます。
その後、蒼甫の魔法で変身したふみにより、撮影は無事に行われたのでした。
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3話:越える一線
見つからない答え
先日撮影した雑誌「ストリート」は、 売上も反響も良いらしく、その表紙を飾っているのはふみでした。
キッズモデル時代の経験が役に立ったようで、撮影が上手かったと褒められるふみ。
あの日の魔法はもう解けているはず…。
蒼甫の姿を眺めながら、何故こんなにも胸が高鳴るのかと自問自答するばかり…。
休憩中、最後の一つである昆布を噛み締めて食べていました。
給料日前ということもあり、食を切り詰めているのです。
ふと、蒼甫が何故自分に触れてくるのかと考えます。
彼からしたら単なる興味本位で、ドキドキしてるのは自分だけではないかと一晩考えてみましたが、答えは出ません。
そのせいで一睡もできず、ため息は吐いていたところに蒼甫が現れ、顔色の悪さを心配されました。
その際、頬に手を添えられたことに動揺し、持っていた道具を落としてしまうふみ。
大丈夫だと取りつくろい、蒼甫の顔をまともに見れないまま仕事に戻っていきます。
しばらくして、ふみがシャンプーを担当した年配の女性が声を荒げ、服の裾にシミがついていると詰め寄ってきました。
シャンプーを垂らしたのではないかと言われますが、ふみはカバーをしていることとシャンプーには色がついていないことを伝えます。
女性はますますヒートアップし、ふみに美容師は向いていないと言ってきたのです。
そこへ蒼甫が謝罪に現れ女性をなだめてくれたことで、事態は収まったのでした。
不器用な美味しさが染み渡る。
閉店後、掃除をしながら自分はいつになれば一人前になれるのかとふみは悩みます。
何故蒼甫のように上手くできないのか、本当に自分は美容師に向いていないのかもと涙を流していると…。
景色が歪み、そのまま意識を失ってしまいました。
そこへ蒼甫がやってきて、倒れているふみを見つけあわてて抱き上げます。
必死に声をかけますが、目を開けないふみに最悪な事態を予想しかけた時。
空腹を知らせる大きな音が、ふみのお腹から聞こえたのでした。
プリンが空を飛ぶ夢を見て、目を覚ましたふみ。
見慣れない部屋に混乱していると、蒼甫がおにぎりと味噌汁を持ってきたのです。
どうやらここは彼の家のようで、ふみを家に送ろうとしたらカギが見当たらなかったので、結局送れなかったとのこと。
カギを落としたのではと言われカバンをひっくり返しますが、確かに見つかりません。
無駄な出費が発生してしまうことに気落ちすると同時に、再び鳴りだすお腹。
蒼甫は、持ってきた食事をふみに差し出しました。
「ほら、ちゃんと食え。久々に米なんか炊いたんだから、ありがたく食えよ。」
ふみはおどろき、蒼甫が作ってくれたのかと聞きます。
買いに行くのが面倒だったとあわてて言い返し、早く食べるように急かす蒼甫。
照れている様子の彼を見て、口に運んだおにぎりは硬くてしょっぱいけど、心から美味しいとふみは感じるのでした。
思い出と現実の差に…。
食べ終われば、夢にまで見ていたプリンが出てきてふみは感動します。
しかもそれは有名なパティシエのお店のプリンで、いつもすぐに売り切れてしまう人気の商品なのです。
なんと蒼甫のお兄さんのお店らしく、たまにもらうのだとか。
ふみは一緒に食べようと一つを差し出しますが、蒼甫は断ります。
明らかに食べたそうに喉を鳴らしていたのでそれを指摘すると、夜9時以降は食べないと決めているのだそう。
元々太りやすい体質で、小さい頃は太っていたらしくいじめられていたと聞かされます。
髪質も天然パーマだったこともあり、まりもみたいな頭だとも言われていたそうです。
ですがいつもかばってくれる女の子がいて、美容師になると夢を語っていたその子にあこがれていたと言う蒼甫。
ふみと同じ名前だと言われ、ふみもあの思い出の男の子を思い出しました。
今聞いた話とふみの記憶が合致し、目の前の蒼甫があの時の男の子だったと知ります。
当時聞いた苗字と違うのは親が離婚したからだったらしく、衝撃の事実に内心おどろくふみ。
蒼甫が語るふみは自分だけども彼は気づいておらず、もし知られてしまえばガッカリされるだろうと落ち込みます。
重なり合う体と、見えない心から。
蒼甫は話を変え、何故そんなにお金がないのかとふみに聞きました。
アシスタントといえど、給料はそれなりの金額だと言えば、ふみは理由を話します。
父親の会社が倒産しており、給料のほとんどを父親に仕送りしているのだと。
早く一人前になれたらと考えるも、自分に美容師は向いていないと泣き笑いで話せば、いつの間にか蒼甫に抱き締められていました。
「頑張ってるのは、俺がちゃんと知ってる。」
だから大丈夫だと、優しく口付けられます。
服をたくし上げられ、指と舌であらわになった胸の頂を蒼甫は攻めだしました。
声を抑え体を震わせるふみに、自分しかいないから声は我慢しなくてもいいと、片手をショーツの中に伸ばす蒼甫。
そこからは胸と秘部を同時に刺激され、ふみの嬌声が部屋に響きわたります。
自分の愛撫に素直な反応を返すふみを後ろから抱き締め、蒼甫は挿れていいかと聞くのです。
その問いに、こんな状態でそんなことを聞かないでと、ふみは顔を赤らめ蒼甫に訴えました。
うなずく蒼甫は自身にゴムをつけ、ゆっくりと挿入していきます。
次第に激しくなる動きに身体を揺さぶられる中、ふみはもっとこうしていたいと蒼甫の服を握り締めるのでした。
たとえ、自分のことを好きじゃなくてもいいからと…。
3話の感想・考察:お互いが思い出の相手だとふみは気づくのですが…
蒼甫に対する想いがふくらみ、思い悩むふみ。
明確に気持ちを聞けていないので、不安になりますよね。
そこへ追い打ちをかけるように出くわしてしまったクレーム!
夢に向かって必死に頑張っているふみに、美容師は向いていないという言葉は、ダメージが大きいはず。
蒼甫が助けてくれましたが、それに対しても自分を追い詰め悩んでいたふみは、空腹で倒れてしまいました。
見つけた蒼甫が自宅へ運んでくれたのですが、そこで彼がふみの思い出の男の子と同一人物だと判明!
ですが、あこがれていた女の子が自分だなんて中々言い出しづらいですよね…。
ふみがお金がない理由もお父さんに仕送りしてるからだと知り、ふみの状況や心境を垣間見て蒼甫は優しく触れていきます。
そしてとうとう最後までしてしまいますが、ここまで来てもまだ気持ちを口にしていない2人。
このままセフレのようになってしまうなんてこと、ないですよね…?
蒼甫はふみとの関係をどうしていくのか、彼の動きに注目です。
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