こちらの記事では、マンガ「獣人さんとお花ちゃん」2巻11話のネタバレを紹介しております。
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獣人さんとお花ちゃん2巻・11話のネタバレを紹介!
[box class=”box26″ title=”これまでのあらすじ”]
課外授業の影響で、にぎやかさが増した学び舎。
順調に子供たちと距離を縮めていく花に、あのヤケドを負った獣人が近づきます。
間一髪、大惨事をまぬがれましたが、手にヤケドを負ってしまった花。
手を濡らさないように、サナティと一緒にお風呂へ入り、次第に2人の体に熱が灯ります。
そこで花は、サナティ自身に触れたいと、申し出るのでした。
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11話:壁の向こうの未来
お風呂でのご奉仕。
膝をつき、花はサナティの股間に顔を近づけます。
包帯が濡れてはいけないとやめさせようとするサナティですが、花は構わず口を開き、そそり立つ肉棒に舌を伸ばしました。
花が舐めるたび、体を震わせ声を漏らすサナティ。
その声に、口の中の熱もあわさって花もお腹の奥が反応してしまいます。
サナティに、自分のが怖くないかと問われ、花は何のことかと顔を上げました。
彼が言うには、人間のモノと見た目も大きさも違うので、自分のを普通だと思わない方がいいとのこと。
花はサナティ以外に見たことがないので、どう違うのかわかりませんが、怖くないと答えます。
いつも優しく、気持ちよくしてくれるからと、愛おしそうに触れる花。
だからお返しがしたいと、奉仕を再開するのです。
小さな口が懸命に咥え、その唇の柔らかさや舌の熱さに、甘い痺れがサナティを襲います。
先端を吸えば制止の声があがり、痛かったかと聞いてみると、出そうなくらい気持ちがいいとの答えが…。
快感に耐えるサナティの姿に、花はたまらなくなり再び吸い付きます。
今度は止めることなく刺激し続け、限界を迎えたサナティが花の口に欲を吐き出しました。
すぐに指を差し入れ、口から吐き出させるサナティ。
飲みたかったと言う花をたしなめ、顔についてしまったものも舐めとります。
次は、サナティの番。
えっちに触ってほしいという花の要望に、彼は全力で応えるのでした。
やり切った1週間!…結果は?
翌日、昨夜の余韻がまだ残っているような感覚に花は頬に手を当てます。
昨日の騒ぎもあり、子供たちが来ていない可能性も考え、気を引き締め学び舎に向かうのですが…。
そこには、減るどころかたくさんの元気な声が響きわたっているではありませんか!
保護者の書面を持って、学び舎に入りに来たとクルトに説明され、信じられない現状に書面を丁寧に確認する花。
子供たちは早く何かをしたいと各々声をあげ、うれしい変化に喜びを噛み締めながら、自己紹介カードを作ろうと誘います。
そして期限の1週間が経ち、結果としては、以前の方針に戻すことが決定!
子供の人数も増え、安定していることで認められたようです。
気を緩めず、親睦と教育を両立させるよう和狸に託された花は短く答え、スマホを置きます。
そのまま顔を伏せ、長く息を吐く。
サナティは、よく頑張ったと抱き締め、労いの言葉を送りました。
中断回避を成し遂げ、笑顔を浮かべる花に優しくキスをするサナティ。
明日は休みかと確認され、花はそうだと答えると、明日一緒に出かけないかと誘われます。
デート?……ちゃんとデートだった!
町の賑わいに、花は視線をさまよわせます。
サナティによれば、大体の生活品はそろうとのことで、人間側でいう商店街のような光景です。
獣人側も以外と広いと言われ、花は改めてちゃんと見ておかなければと口にします。
次に案内する場所を考えているサナティの横で、花は今日の服が間違っていたかもと自身を見下ろしました。
デートだと思い、かわいらしいワンピースとミュールを合わせたのですが、案内が目的なら動きやすい格好が良かったかも…。
考え込む花をサナティが見つめていれば、親しげに呼ぶ声が聞こえそちらに顔を向けます。
久しぶりだと声をかけお酒をすすめる獣人は、花がいることに気づいて物怖じせず話しかけてきました。
彼はハクと名乗り、花が町に馴染んでいることに不思議そうにしています。
あまり人間のにおいがしないのだとか。
それよりもサナティのにおいが、と言いかけたところで、当人に遮られてしまいました。
花を引き寄せて、話は今度酒場でと言うサナティに、ハクはからかい混じりにデート中かと聞きます。
否定することなく、そうだと伝えて、花の手を引きその場を離れるサナティ。
花が悩んでいたことはお見通しだったようで、サナティは今日の服をかわいいと言ってくれたのでした。
それからは店を巡りつつ、お互いの話に花を咲かせます。
ハクのことや施設のこと、そしていつか、壁の向こうを花が案内したいという未来の話を。
対等とは程遠い現状。
突如響く門の音に、獣人たちがざわつきだします。
今日は月に1度の検査の日だったようで、人間の研究員たちがやってきたのです。
どのように変化しているのか、経過を記録し続けているのだとサナティに説明され、次に聞こえたのは荒々しい人間の声。
そこには、拘束具をつけられ、痛みと恐怖に震える獣人たちの姿が…。
ひどい光景に、花はサナティの手を強く握ります。
すると体格のいい獣人が口輪を壊し、研究員に噛みつきました!
あわただしくなる状況を前に、サナティは静かに話し出します。
獣人は人間より力が強い、その分人間も武器を必要とし、反発が起こり争いになると。
花は涙を拭い、止められないことを謝るしかありませんでした。
サナティは少し寄り道をしようと誘い、場所を変えて目指す先は高い木の上。
花を片手に軽やかに登れば、開けた視界の先に見える壁の向こうの景色。
昔はもう少し壁が高かったが、老朽化での工事の際に改善されたのだそう。
悪い環境も少しずつ変わり、花も子供たちと学ぶことで獣人と距離を縮めていると、サナティは話します。
花ができることで変わってるものもあるのだから、謝る必要はないのだと、慰めてくれるのです。
うつむいていた顔をあげ、これからもっと眺めが良くなるかもと話す花に、サナティは笑みを浮かべ顔を擦り寄せます。
「…1年間。ふつつか者ですが、よろしくお願いします。」
今日のお礼と、未来の約束を口にした花は、サナティを見上げ微笑むのでした。
11話の感想・考察:期限が伸びて良かった…!
1週間のうちに、割と早い段階で子供たちが集まり、約束の期限を迎えました。
中断はせず、当初の予定だった1年間に戻ることが決定!
これも、サナティのサポートや純粋な子供たちが花を受け入れてくれたおかげですよね。
そして、2人の初デート。
デートじゃなかったかもと少し悩んじゃってましたが、ちゃんとデートでしたね♪
かわいいって言ってもらえて、花もうれしかったと思います。
ですがせっかくのデート中にタイミング悪く見てしまった検査の現状を見て、胸を痛めてしまう花。
変えたいことがあり過ぎて歯がゆい気持ちもあるけど、焦らずできることから変えていってほしいです。
今後はこういった、獣人の扱いについて動いていくのでしょうか?
次が気になりますね♪
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