こちらの記事では、マンガ「獣人さんとお花ちゃん」1巻3話のネタバレを紹介しております。
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獣人さんとお花ちゃん3話のネタバレを紹介!
[box class=”box26″ title=”これまでのあらすじ”]
獣人の子供に見つかって花の存在が周囲にバレたことにより、2人は翌日まで自宅謹慎を言い渡されます。
その後、花はケガの手当てを受けていた際に、サナティへの想いを正直に口にします。
そんな花を遠ざけようとするサナティに、なおも気持ちをぶつける花。
その真っ直ぐな想いに、サナティは花を強く抱き締めるのですが…。
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第3話:あふれる欲情
芽吹きはじめる気持ち。
力強く抱き締められ、密着した体からお互いの熱を感じ取ります。
耳を伏せ荒い息を吐くサナティに、発情に苦しんでいるのではと心配になった花は横になるよう勧めます。
いったん目を瞑り、自身を落ち着かせ抱擁を解くサナティ。
また襲われるかもしれないのにのんきだと言われハッとしますが、サナティは怖くないと改めて花は気づきます。
サナティは、今から亀裂の所に行くと言い出しました。
夕方に亀裂を見つけており、今の自分の状態だと明日まで保ちそうにないとも語ります。
花の手を掴み連れて行こうとしますが、そうしたらサナティが咎められてしまうと抵抗する花。
ならば今すぐ警備隊の所へ行くと言った花に、サナティは手を握る力を強めます。
「行くな。手も離すな。」
思いがけない言葉に大きく鼓動が弾み、花は何も言い返せませんでした。
亀裂へ向かう道中、サナティは考えていました。
花を逃がそうと意地になったり好意も嫌でなくなったり、意識しているのは自分もかと自覚し始めため息をつきます。
花がこちらに来て2日、家族が心配してるのではとサナティは聞きます。
その問いに、養護施設で育ったこと、身内がいないことを花は寂しそうに答えました。
思わず謝るサナティに、不自由はなかったとあわてて付け加えます。
そしてサナティと共に過ごした中で、当たり前の会話ができたことにちょっとじわっとした、と話す花。
控えめなその笑顔に、サナティは胸が高鳴るのを確かに感じました…。
限界を超えた本能を抱き締める花。
花が通ってきた亀裂の場所へたどり着くと、2人の後ろから獣人が現れます。
花はおどろきますがサナティはわかっていたらしく、落ち着いた態度で接していました。
彼は警備隊の部隊長で、花を帰そうとするサナティを止めにきたのです。
ですがサナティは、花の手を再び強く握り、見逃してほしいと頭を下げます。
気持ちはわかるが、既に大事になっており明日には政府の人間も来るのだと論す部隊長。
その時、サナティの体が傾き地面に倒れてしまいました!
苦しげな様子に手を伸ばした花を、部隊長が止めサナティを抑えつけます。
発情の症状をずっと耐えていたサナティですが、部隊長によると重度の発病をしているとのこと。
どうも発情には段階があり、大体は花を襲った獣人たちのような酩酊状態になり、その場合は大人しくしていれば終わるのだとか。
だが、つながりたいと本能で感じてしまったら、一ヶ月は治まらないのだそうです。
この間にも、理性を失った獣のように暴れだすサナティ。
呆然とする花に、部隊長はどうするかと聞きます。
何のことかわからずにいると、サナティは花に発情しているのだと部隊長に告げられ、顔に熱が集中していきます。
部隊長は、自分が抑えつけている間に出ていくこともできると言ってくれました。
亀裂を見つめ、少し考えたあと、サナティを抱き締める花。
「彼を治して、捕まった後に考えてみます。」
情がわいてるのはサナティだけではないのか…。
そう部隊長が思っている間に、サナティが花を押し倒し始めたので、あわてて止めて家に連れていきます。
もう後戻りはできないし、するつもりもない。
拘束具をつけ鎮静剤を打ち、いったん部屋を出る部隊長と花。
発情を抑える薬はないのかと花が聞きますが、今のところはないと答えられました。
今でこそ禁止されているが昔は去勢をしていたと教えられ、花はゾッとします。
拘束具の鍵と一緒に、大事な物だと手渡されたのは、獣人専用の避妊具でした。
これからの行為を思わせる物に、恥ずかしさに赤面しながらお礼を伝えます。
爪や歯でケガしないようにと言い残し、外で待機していると部隊長は出ていきました。
鍵と避妊具を手に、花は意を決して部屋の中へ…。
声をかけるも反応がなく、息遣いだけが聞こえます。
落ち着いたのかと思い拘束具を外した瞬間、体を引き寄せられベッドに押し倒されていました。
そして上半身を起こされ、サナティに肩を甘噛みされ体が震えます。
何があっても受け入れろとサナティに言われ、花は応じるのでした。
それぞれの初めてと、ひとつになる夜。
ワンピースを脱ぎ、その身をさらけ出します。
厚く長い舌で胸の頂を中心に舐め上げ、花の声や体の甘さに理性が飛びそうになりながら、サナティは愛撫を続けます。
快感に体を震わせながらも己を気遣う花に、抱いていると少し落ち着くと伝えるサナティ。
そうしていると、初めてで何もわからないと花に謝られます。
自分も人間は初めてだと返しますが、そうではなく行為事態が初めてなのだと。
要は処女だという事実に、サナティは目を見開きました。
既に濡れそぼっている秘部に手を這わされ、刺激に花の体が跳ねます。
ひとりでイジったことはないかと聞かれ、戸惑いながら否と答えます。
与えられる快感に夢中になっていると腰を持ち上げられ、サナティの長い舌が膣の中に入れられていくではありませんか。
あまりに卑猥な光景と舌の感触に辞めさせようと頭を押しますが、爪が長く指では解せないから我慢しろと言われます。
舌が奥まで入ってくるのを感じていると、上の突起に歯が当たり中と突起を同時に攻められ、一気に絶頂を迎える花。
余韻に浸る間にサナティが服を脱ぎ、硬く大きく勃起した生殖器に避妊具を装着して、花を後ろから抱え込みます。
花と交わりたいと、本能で思ってくれたサナティ。
では、理性では?と花が問いかけます。
突如下ろされる体、走る痛みに短い悲鳴を上げる花。
狭い膣を押し開きながら、ただお前を求めてるだけだ、とサナティは答えるのでした。
3話の感想・考察:発情に苦しむサナティを見て花は…
発情の衝動に耐えながら花を帰そうとしてくれるサナティですが、花に惹かれているのを自覚し始めてましたね!
部隊長の登場で帰すことはできませんでしたが、花も本当は離れたくなかったと思います。
捕まるかもしれないのに、自分を求めて苦しむサナティを見捨てるなんてできませんよね。
個人的にサナティは、真面目で優しい硬派な性格かなと思ってるんですけど。
そんな彼が花の艶姿に興奮する描写は、読んでるこっちも盛り上がってしまいます!
2人の体をがひとつになる時は、もうすぐですね…。
これが最後の夜になってしまうのでしょうか?
早く次が読みたいです♪
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