抱かれたい男1位に脅されています。(漫画)4巻のネタバレ感想やあらすじに考察も!

こちらの記事では、マンガ「抱かれたい男1位に脅されています。」4巻・in Hawaii、9話〜13話のネタバレを紹介しております。

ついに准太に好きだと伝えた高人。

ようやく高人の心まで手に入れた准太。

その溺愛はとどまることをしりません。

そんなラブラブ?な二人に迫る魔の手…。

ようやく落ち着いた二人の関係はどうなってしまうのでしょうか?

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目次

抱かれたい男1位に脅されています。4巻のネタバレを紹介!

これまでの内容を以下から確認しましょう!

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だかいち in Hawaii:ハワイでの二人

バカンス in Hawaii

波の音を聞きながら、高人はゆっくりとした時間を楽しんでいます。

ここは、ハワイ。

CM撮影で訪れているのですが、日程を早く終わらせることができたため、2日間を自由時間として使えるようになったのでした。

貴重なバカンスをゆっくりする…はずだった高人の横には、なぜかジュースを持ってシッポを振る准太の姿が。

「このストーキング天使!ここはハワイだぞ!」

そう言って引き気味の高人に”たまたま雑誌の撮影が…。”と言うニコニコの准太。

明るいうちから海でデートできるなんてうれしいと幸せを感じています。

そんな准太の目に、カップルがお揃いのキーホルダーを記念に買っている姿が飛び込んできました。

浮かれている准太は”自分たちも”とお揃いのキーホルダーを買ってきて高人に渡します。

そのキーホルダー…不気味な見た目に高人はドン引き。

しかし”初デート記念!”とうれしそうに笑う准太の笑顔に、しぶしぶ受け取るのでした。

もう2つの偶然

「ごめんなさーい!」

突然ビーチに騒々しい声が響き渡ります。

おどろいて声のする方を見ると、そこには若手俳優の綾木千広と成宮涼がいるではありませんか。

”偶然”修学旅行で迷子になった涼が、”偶然”付き合いで旅行に来ていた千広にぶつかって怒られていた様子。

偶然の特売セール…状態にウンザリした顔の高人。

涼は迷子になったと泣きついて来るわ、千広は高人にアプローチするわ、准太はそれをブロックするわでもう大変。

そんなワチャワチャした4人のところにコロコロとビーチボールが転がってきます。

それを見るなり、ビーチバレーやりませんか?と言う涼。

その提案に最初は焼けたくないと難色を示す高人。

しかし、運動神経に自信がないんじゃないかと千広に煽られた結果、白熱したビーチバレーが始まるのでした。

バンバンアタックを打ちまくる高人に千広はもうヘトヘト。

足がふらついてしまい、思わず高人を押し倒す体制になってしまいました。

あんなに強気でアタックを打ってきた高人なのに、急に千広の身体に覆いかぶさられて色っぽい表情になっています。

その表情に自分を抑えきれなくなり、千広はつい高人の身体に触ろうと指を伸ばしてしまいます。

その瞬間…恐ろしげな表情の准太から過去の汚点をささやかれ、千広は真顔でスッと身体を起こすのでした。

二人きりのデート

ビーチバレーが再開され、4人は戦闘を開始します。

しばらく打ち合いを続けていると、ふいに飛ばされたボールが遠くに転がっていきました。

准太が追いかけます。

しかし、准太は岩陰で急に大きな声をあげて、姿が見えなくなってしまいました。

そこで心配した高人が探しに行くと、突然陰から手をガシッとつかむ男が!

准太でした。

おどろく高人にシーッと人差し指を立てる准太。

そして高人にキスをします。

「わざと隠れたのか!」

そう聞く高人に准太は笑顔でハイと答えます。

そのまま高人を抱きしめて、お尻をなでなで。

急な展開にまたしてもおどろき、あいつらに見られる!と抵抗する高人。

准太は待ってましたとばかりににっこり笑って、高人を軽々とお姫様抱っこしてしまいます。

「じゃあ二人きりになれるところに行ってたっぷりデートの続きをしましょう!」

そう言って、高人を遠くに連れ去るのでした。

無人島?

「静かだな…。誰もいない…。お前と俺だけ…。」

連れてこられたのは隣の無人島。

しかも、潮がすっかり満ちてしまい、帰り道は海の中。

元いたビーチにはもう戻れません。

携帯も圏外なのに、なぜか准太はうれしそう。

「世界で二人きり、みたいで喜んじゃってます。」

そう言って、准太は1本の万能ナイフを取り出すと、小屋を作り、食料を確保し、おまけにヤシの実ジュースまで持ってくる始末。

無人島にいるにも関わらず、至れり尽くせりの対応に、さすがの高人も准太は何者なんだとおそろしく思います。

「ちょっと無人島でバイトしたことがあって。」

ほめられていると勘違いして照れる准太に、高人は思わず”どんなバイトだよ!”と突っ込んでしまいました。

「こうやって高人さんの役に立てるのなら何でも覚えておいて良かった。」

准太は心からそう思うのです。

陽が落ち、空には満天の星が広がっていました。

高人が星を見つめていると、目の前にいたはずの准太がいなくなります。

”あれ?”

そう思っていると、高人は後ろからフワッと持ち上げられ、准太の膝にのせられるのでした。

高人はその急な恋人感にどうしたらいいかわからない気持ちになります。

そのまま戸惑っていると、准太が変わった花を見つけたと話し始めました。

花びらが下半分しかない花の話。

高人はそれは”ナウパカ”という花だと教えます。

恋人同士の二人が訳あって、別々に逃げたため、それぞれの逃げた先で下半分しかない花が咲いたと話す高人。

その話に、なんで一緒に逃げなかったんだと真剣になる准太。

「自分だったら別れて逃げるなんて絶対にしない!」

准太はモヤモヤした気持ちが残るのを感じていました。

どうしたらいいかわからない

密着して二人で話をしていると、准太は高人の首筋が赤くなっているのに気付きました。

「焼けましたね。」

高人を膝にのせたまま、後ろから手をまわして服をめくる准太。

そっと下方にも手を伸ばして、いつものようにイチャイチャムードにもっていこうとします。

それに気付いた高人は必死に抵抗しました。

「青姦…気兼ねなくできる機会ないですよ。」

そう言って笑う准太。

「へ…変態!外なんて嫌だし、服も脱ぎたくない!」

高人のその言葉に准太はひらめき顔をしています。

「服を脱がさないで、シたくならせてあげればいいんですね!」

そう言うなり、高人の足をぐるんと持ち上げます。

そして後ろからお尻の穴をクニクニといじくり出しました。

そのまま海水パンツをずらして、准太は熱く大きくなったモノをスリスリと高人の敏感な部分にすり付けます。

”これ以上は困る。”

恋人として意識してしまった准太に、どんな声で、どんな顔で抱かれればいいかわからなくなっている高人。

顔を隠しながら抵抗するも快感に抗えず、結局准太に押し切られてしまうのでした。

そんなハワイでのバカンスも終わり、二人は日本に戻ります。

同じ飛行機で帰国した二人。

無人島での出来事は准太の画策だと知り、怒り気味の高人に対し、しっかりと楽しんだ表情の准太でした。

そんな二人の様子を陰から見ている男がいます。

二人の写真をカメラに納め、何か企んでいる様子でした。

だかいち in Hawaiiの感想・考察:幸せムードだったのに嫌な予感?

相変わらずの二人。

でも、高人が准太に好きだと気持ちを伝えてからは、恋人ムードが増しているようです。

今回は、そんな二人のハワイバカンスのお話でした。

日本から遠く離れたハワイでも、准太はしっかり隣にいるという…ストーカー感がすごかったです。

それをうんざりしながらも、受け入れている高人、すっかりと准太に心を奪われたように思います。

もちろん、ツンな部分はしっかり健在。

このお話でも、いつものようなツン甘展開が見られますのでご心配なく。

そして、偶然の産物の千広や亮も出てきますし、無人島ネタなど、短いお話の中にギュッと詰め込まれていて読み応えがあります。

また、二人のイチャイチャシーンは割と短めで、内容もあっさりとしていますが、高人のかわいい姿はたくさん見られますよ。

准太との恋人ムードに慣れず、どうしたらよいかわからなくなっている高人…。

いつものクール感が全くなくて、そのGAPがたまりませんでした。

さて、楽しい話ばかりではない”in Hawaii”!

最後は完全に今から何か起こりそうな感じで終わっていました。

不穏な動きのカメラマンに眼鏡スーツの新キャラまで登場。

絶対ある、何か起こる!

続きが怖いような…でもやっぱり気になるので(笑)、早く続きを読もうと思います。

9話:好き

好きって厄介

高人が出演した舞台の千秋楽。

盛大な拍手に包まれて、高人は客席に向かって礼をしていました。

顔を上げ、目を開くと、すぐに見つかる顔があります。

その人は准太。

”好きという特別な想いは厄介だと初めて知った。”

自分をコントロールできないもどかしさに戸惑う高人でした。

舞台は大成功に終わり、楽屋に戻る高人の前に、大量のパンフレットを持って衣装のままで売り子をしている千広が現れます。

千広はこの舞台の主演。

なのに今日は、千秋楽のプレッシャーもあり、舞台で散々セリフを噛んでしまったのです。

千広はその罰として、売り子をさせられているのでした。

めずらしく少し落ち込んだ様子の千広に高人はこう言います。

「それだけ本気で向き合ったということだろ?悪くなかった。合格点。」

その言葉に、千広は高人への想いがこみ上げてくるのを感じます。

握手をしようと差し出された高人の手を握ろうとしたその瞬間…。

バキバキバキ…。

駆けつけてきた准太が千広の手を握りつぶします。

そして高人を引き寄せてガードするのでした。

我慢

千広を追い払った後、着替えをする高人の後について楽屋に入り込む准太。

まだ衣装のままの高人を見つめます。

そして、今日の舞台でどれだけ高人にひきつけられていたかを延々と語りました。

細部まで神経が行き届いていた動き、繊細で美しい表情に魅せられ、色鮮やかな景色を見せてもらえる…。

高人は、心からそう思って発言する准太に、うれしいのか恥ずかしいのか分からなくなってしまいます。

ついおべっかはいいから外に出てろとあしらってしまいました。

その言葉に本気ですと迫る准太。

「共演の綾木君に嫉妬して、役を変わりたかった…。」

グイと近づく准太の真剣な顔に高人は思わず顔を赤らめます。

「覚えてますか。約束。」

その約束とは、ハワイから帰国した後、この舞台の千秋楽まではおさわり禁止というもの。

千秋楽を迎えたからもう触っても?という准太に、約束したけど、ここは楽屋だし打ち上げもあるしと断る高人。

わかりましたと案外素直に諦める准太。

しかし高人が触れた准太の手は熱く、我慢していることがわかります。

「少しだけなら、キスとか一瞬なら…。」

高人はそう言いながら、”自分も”我慢していたことを悟ります。

その言葉に煽られた准太はゴクリと唾を飲み込んで熱いキスをするのでした。

共演、再び

ヒートアップした准太はキスだけで終わるはずがありません。

瞬く間に上着に手を入れ、敏感な部分をつまみ出します。

お尻にすっかりと大きくなったモノをこすりつけ、そのままズブズブと差し込んでいきました。

さすがにそこまで許してないと抵抗する高人ですが、抗えずに根元までズッポリ入れられてしまいます。

誰かにドアを開けられたらどうしよう…そうあわてる高人に、そうですね、と構わない様子の准太。

そしてそのまま背後から激しく突くのでした。

「顔をみせてくれないなら教えてください。今どんな顔してるんですか?」

そう聞かれて、高人が目の前の鏡で自分を見ると、とろけるように感じている顔がそこにいるではありませんか。

“誰?俺?”

高人は恥ずかしさでいっぱいになり、思わず目を背けてしまいます。

「しっかり見てくれないと、もう動いてあげませんよ。欲しかったら、鏡を見てください。」

そう言われて高人は葛藤します。

”欲しい、けどこんなみっともない顔見たくない…。”

でも、やはり鏡を見てしまう高人。

そんな高人の様子に満足そうに笑う准太、動きが激しくなります。

その時、ふと廊下から話し声がします。

「西條さん、一緒に打ち上げ行きませんか?」

スタッフのだれかが、高人を誘いに来たようです。

一気に焦る高人ですが、准太は気にもとめません。

そのまま動きは激しくなり、そして二人は絶頂を迎えるのでした。

実は、准太は楽屋に入る際、ドアに鍵をかけ、ごていねいに張り紙をしていたのです。

”少し仮眠をとるからドアを開けないでください。”

そのことを知った高人はプンと拗ねた様子を見せました。

その時、高人にも准太にも、同時に電話が入りました。

その内容も一緒、以前共演した「真昼の星」の続編ドラマが決まったというもの。

二人はまた同じ作品に出演することになったのです。

9話の感想・考察:好きが溢れて止まらない二人は再び共演することに?

千広といろいろあった舞台もついに千秋楽を迎えました。

高人は最後までカッコ良かったみたいですね。

長い髪に着物、確かにとても似合っていました。

千広に対する慰めもさすが!

准太がベタボレするのもわかります。

そんな舞台では凛としていた高人も、准太のまえではコントロール不可能!

溶けるような顔ばかりしちゃっていました。

9話は、そんな高人のいろんな表情が描かれたお話でしたよ。

半分はイチャイチャシーン。

今回も色っぽく描かれていて、いろいろ盛りだくさん。

楽屋で、ばれるかもしれない状況で、鏡に映して、背後からで、言葉攻めあり…だなんてドキドキ要素が満載です。

すごーく濃い!

なのに、なぜかすんなりと読めてしまうのはやはり繊細にきれいに描かれているからなんでしょうね。

そして、もう9話の半分は高人が准太を”好きで困る気持ち”が描かれていました。

高人は”恋って厄介”と思うくらい、准太のことが好きなんですね!

どうしたらいいかわからなくなっている高人、本当にかわいかったです。

さて、すっかり恋人ムードの二人ですが、かつて共演した映画の続編ドラマが始まることが決まった様子。

また共演して、ふたりのイチャイチャっぷりが見られるのでしょうか?

それとも?

前話で匂わせていたカメラマンの不穏な動き。

それはまだ明らかになっていませんが、そろそろわかりそうですね。

あまりにも引っ張られて待ちくたびれたので、これからどうなるか、すぐに知りたくなってきました。

ササッと続きを読んできます!

10話:卯坂という男

敏腕ゼネラルプロデューサー卯坂

テレビ局の8階テラス。

そこで煙草を吸う男がいました。

彼の名前は卯坂和臣(うさかかずおみ)、テレ日鬼の敏腕ゼネラルプロデューサーです。

ここはそんな彼の縄張りとして有名なスポットで誰も近づこうとはしません。

しかし、そこに足を踏み入れる男が1人。

高人です。

准太との続編ドラマ「真昼の月」の指揮を卯坂が執るということで、あいさつに来たのでした。

「映画も俺が指揮を執れば、もっと伸ばせた商品だったな。」

そう自信を見せる卯坂。

放送枠も宣伝方法も最高のものを用意して万全の対策を講じる予定だと言います。

しかし、起用予定の女優に予定外のトラブルが起きたと週刊誌を高人に差し出しました。

”週刊冬文”…その週刊誌で、腕のいいカメラマンに撮られた女優のとある写真。

その一枚のおかげで、女優を選びなおす必要が出てきたとボヤく卯坂。

ドラマの邪魔になりそうなら、些細なリスクも減らしていくと言います。

「お前も例外じゃないぞ。そういえば主演の東谷と仲いいみたいだな。」

突然自分に振られた話題に焦る高人。

「たっ…ただ懐かれているだけで。」

そんな高人に何か察した様子の卯坂。

煙草をフウッと吐き出しました。

そして気を付けろと言うように高人に伝えます。

「このドラマ、話題性、キャスト、どれをとっても世間の注目度は言うまでもない。負け戦にはしないぞ。」

卯坂の言葉にフッ笑う高人。

「誰に言ってるんです?」

そう言って去っていきました。

まだ駆け出しのころから高人を見ていた卯坂。

見たことのないような色気のある高人の表情に、何か不安を感じてしまうのでした。

撮られた二人

卯坂にあいさつをし終えた高人。

帰宅しようと階段を降りていくと、目に入ったのは自分を待つ准太の姿。

GPSでもつけられているんだろうか…と思うくらい正確に自分の位置を把握している准太に震える高人。

なんでいるんだとズカズカ階段を下りているうちに、高人は足を滑らせてしまいました。

あわてて受け止める准太。

間一髪、高人は滑り落ちることなく准太の腕に抱きとめられました。

しかし、その瞬間を週刊冬文にネタを提供しているカメラマン、長谷川次郎(はせがわじろう)が写真におさめていました。

カシャカシャと鳴るカメラの音に気付き、急に高人をかばう准太。

あたりを見回します。

しかし、誰もいません。

悪い予感のする准太は高人をせかしながら、高人を素早く帰そうとするのでした。

一方、身を隠した長谷川はホッと安心しながら二人が帰るのを木陰で待ちます。

遠くの距離から写真を撮っていたにも関わらず、自分に気づいた准太を恐ろしく感じながら撮れた写真を確認する長谷川。

”男同士なんて面白くもない。”

そう思いながら写真を見ると、そこに写るのはなぜか色っぽい表情の高人。

”これは…ひょっとしたらひょっとするかも…。張ってみるか。”

カメラマンの勘が何かを感じ取るのでした。

ビンゴ

おかしい…。

高人はここ数日の准太の様子がいつもと違うことに悩んでいました。

妙に距離を取ってくる…。

以前ほどベタベタしてこない准太に高人は自分のせいだと感じていました。

俺が変に意識して距離を持とうとするから准太も離れてしまったのかもしれない。

そう悶々と考える高人。

実際は、”先日階段で写真を撮られていたことに勘づいた准太が、高人を守るために距離をとっている”のですが、高人は誤解していました。

そんな高人を長谷川は准太のマンション内部で張り込んでいます。

お得意の”寝技”を使って同じマンションに住む女性からカードキーを借りて入りこんでいたのです。

准太が高人を連れて帰ってくるのを待っていると、思った通り、二人がやってきます。

高人は部屋の前で准太に言いたいことが言えずにイライラドキドキ。

”どう接していいかわからないだけで、避けている訳じゃない。”

そう本当のことを言うべきか、どうしようかと迷って立ち往生してしまいます。

そんな高人に部屋に入ろうとうながす准太。

ちゃんとここで態度に出さないと、准太に誤解されたままになってしまう…。

そう思って高人はつい准太の服をつかんでしまいました。

その仕草のいじらしさと熱っぽい表情に准太の気持ちはブワッとたかぶってしまいます。

高人をドアに押し付け、そのまま熱いキスをし、早く続きをしたいと部屋に押し込むのでした。

その一連の流れをしっかりカメラにおさめていた長谷川。

「ビンゴ。」

二人が熱いキスを交わしている写真を見つめ、そうつぶやくのでした。

週刊冬文

准太のマンションから帰宅した高人。

「真昼の月」の原作小説を読みながら、ドラマ共演のことを考えていました。

”あいつは着実に成長している…。”

今出演しているドラマを見ても、共演するベテラン女優に負けない華があった准太。

高人は、どこまで伸びるかいまだ未知数の准太の才能に恐怖を感じながらも、それを伸ばしてやりたいと思っていました。

”どう共演していくかな…やり込めてやらないと。”

高人はそう考えて何だかワクワクするのでした。

しかし、ふと机のパンフレットが目に入ると今度は顔を赤らめてソワソワ

それには准太が探してきた物件の情報が載っています。

”一緒に住むための部屋”の候補でした。

パンフレットを見つめながら、またしても素直になれずに顔を背けてしまった自分を思い出す高人。

”一緒に住むなんてこのままじゃ無理だ…。”

そう考えてモヤモヤ

そんな自分が情けなくて発狂してしまいます。

すると突然携帯が鳴りました。

電話は佐々木マネージャー。

いつもとは違う緊張した声での呼び出しに不安を感じる高人。

呼び出されてすぐに事務所に行くと、佐々木さんが社長と待っていました。

社長の前に置かれているのは”週刊冬文”。

明日発売されるというその雑誌、そこには高人と抱き合う准太の写真が載せられていました。

「抱かれたい男2位の禁断愛」としてスクープされているその写真、准太は後ろ向きで誰かわかりませんが、高人の顔はしっかりと写っています。

”嘘だろ…?”

高人は頭が真っ白になるのを感じていました。

10話の感想・考察:バレてしまった二人の関係…ドラマはどうなる?

ついについに二人の関係が知られてしまいました!

それも相手はスキャンダル専門のカメラマン長谷川…。

ついに正体判明!

不穏な動きを見せていたこの男、やっぱり悪いヤツでした。

すでに第1弾が週刊誌に売られてしまっています。

キス写真はまだ発表されていませんが、これはもうヤバイ展開ですね。

想いがうまく伝えられずにかわいさ全開の高人に癒されていたのに、こんな展開期待していませんでしたよ。

辛い…。

そんな10話では新キャラの卯坂ゼネラルプロデューサーが登場してきました。

切れ者感が半端なく、これから二人にどう絡んでくるのか、気になります。

昔から高人のことを知っているようで、准太との関係もうすうす気付いているようでした。

ドラマ成功のためにリスクをなくすって言っていましたから、きっと、高人か准太が降板させられてしまうんでしょうね。

あんなに楽しみにしていた二人だから、ショックも大きいだろうなと勝手に心配しています。

いろんなことがたくさん起きて忙しい10話。

ちなみに基本的にずっとシリアスムードでしたので、イチャイチャシーンありません!

残念だけど、なしです。

その代わり、准太が好きで、それゆえに悩んだり浮かれたり、コロコロ表情を変えるかわいすぎる高人が健在ですので十分楽しめますよ。

今後の展開はちょっと予想できてしまうので、怖くて読めない…ですが、気になるのでやっぱり読みましょう。

辛い時期があっと言う間に過ぎ去ることを期待しています!

11話:リスクと降板

降板

「西條君、君にはドラマのキャストから外れてもらいます。」

週刊誌の発売を明日に控え、卯坂から呼び出された高人。

黙ってその言葉を了承します。

佐々木マネは冬文が発売されてから考えても、と食いつくのですが、卯坂はそれをバッサリ切ります。

「リスクは一切排除。」

そう言う卯坂に、言い訳1つせずにただ謝る高人。

「待ってください。」

そこに准太と田口マネが入ってきました。

冬文に撮られた写真の相手は自分であり、階段から落ちそうになった高人を支えただけだと言い張る准太。

「責任は俺にもあります!」

そう叫ぶ准太に高人は静かに言い聞かせます。

「東谷くん、責任の話じゃない、リスクの話をしているんだよ。」

写真は准太であることはわからない。

それゆえ、顔がしっかり写っている高人を降ろすほうがリスクが小さいということ。

准太も理解しているそのことを、高人は冷静に話すのです。

卯坂は准太に聞きます。

「主演でありながら、相手役が西條君でなければ役を降りるとでも?」

その言葉に高人が准太をギッとにらみます。

高人の意向を察知した准太は冷静になろうとギュッと拳に力を込めました。

「そんなことは…ありません。」

それではこの話は終わりと卯坂は席を立ちます。

「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。」

そう頭を下げた高人に、卯坂はすれ違いざまこう伝えるのでした。

「身の振り方を考えろ。お前自身とあっちのために。」

取引しないか。

話が終わり、呼び止める准太を振り切り、高人は1人外に出ます。

そんな高人をカシャリと撮る男がいました。

長谷川です。

「あなたですか。あの写真は。」

そう聞く高人にさすがに事務所の力が強いなとうなずきました。

「腕がいいんですね。無駄に色気が増した写真にしてくれて。もったいない腕ですよ。」

でもガセネタじゃ世間はすぐ飽きますよという高人に、長谷川はあの写真を見せます。

それは准太のマンションでのキス写真

高人は青ざめ、すぐにその写真を破りました。

「破ってもデータはある。取引をしないか?」

データの入ったカードを見せながら長谷川は取引を持ちかけます。

「あんたがもっといい写真を撮らせてくれればこの写真は冬文には渡さない。」

別れの決断

自宅マンションに戻り、今日の出来事を振り返る高人。

准太が電話をかけ続けているのに、決して出ようとはしませんでした。

そして、准太の出演しているドラマをひたすら見つめます。

画面の中で、准太はいろんな表情を見せていました。

強引な引力に目が離せなくなる高人。

誰が見てもひきつけられてしまうその才能。

”宝だ。”

高人が改めて准太の才能を感じ取ったその時、准太からメールが届きました。

それを見て高人は心を決めて例の工場地帯に准太を呼び出します。

待ち合わせ場所で工場の光を見ている高人。

そこに准太も急いで駆けつけます。

良い場所だなと言う高人に、憶えてくれていたことを喜ぶ准太。

決めたいことがあるとここに来るんですよ、と話す准太に高人は言います。

「俺も決めたことがあるんだ。別れよう。チュン太。」

その言葉にカッとなる准太。

思わず高人の肩をつかんでしまいます。

「冗談でもやめてください。」

そう言う准太に冗談じゃないと話す高人。

何かを隠していそうな高人に追いすがる准太。

しかし高人はその言葉を振り切りました。

単なる別れ話だよと肩に置かれた准太の手を振り払うのです。

かつて、准太の手をを振り払ってしまった、その時と同じ場所にまた爪を立ててしまった高人。

一瞬申し訳なさで表情が曇りました。

それでも俳優、西條高人は最高の演技をし続けます。

お前の勢いに付き合っていただけで、今がいい潮時だと言い切りました。

そんな高人に獣のような目を向ける准太。

「本当に、俺と、別れたいんですか?」

どんな手を使ってでも逃がさない、離さないという准太に高人は最後の提案をします。

「今日は飽きるまで抱かせてやるよ。」

言う通りにしてください。

ホテルに連れてこられた高人。

とっととやるぞと准太に声をかけました。

すると准太は冷たい目で高人に言います。

「じゃあ、全部脱いでください。」

高人が裸になると、准太は口で自分のモノをしごくよう命令します。

准太が風邪を引いた時以来2度目の行為、そのため慣れない様子で必死に口を動かす高人。

准太が注文をつけます。

「舌を使って、もっと先を、歯が痛い。」

注文の多さにうんざりした高人は早く挿れろよと言います。

それはまだ準備ができていないでしょうと服を脱ぐ准太。

高人をベッドに上がらせ自分の上にまたがらせました。

自分のモノを咥えさせたまま、准太は高人のお尻を刺激します。

「自分で慣らしてくださいね。見ててあげますから。」

そう言って自分の指を穴に入れていくように指示しました。

恥ずかしさに耐えながら、必死で准太の言う通りにする高人。

お尻の穴に指を入れていきます。

1本…2本、准太のモノを咥えながら必死に指を動かしました。

3本目…なかなか入れられないでいると、准太の指が入ってきます。

ズブズブと音を立てて入っていく准太の指に、高人は一気に快感が押し寄せました。

准太はそのまま、高人の敏感な部分を指でコリコリ。

そして、トントンと奥をつつくのです。

何度も何度も同じリズムを刻まれ、その刺激に耐えられなくなり、高人はすぐにイッてしまいました。

「まだまだですよ。」

そう言う准太の目はまだ冷たいまま。

「ちゃんと飽きさせてくださいね。」

忘れてやるよ。

次は自分で入れて動いてくださいという指示。

高人はイったばかりでまだ敏感になっているお尻の穴で、必死に准太を飲み込もうとします。

准太にまたがり、足を開いて招き入れようとするも、なかなかうまく挿し込めません。

准太が高人のふくらんだ乳首を刺激します。

すると、足の力が抜け、一気に挿しこまれてしまいました。

奥の敏感な部分を准太に触れられて、快感に包まれる高人。

こらえるのに必死です。

それでもなんとか動こうとしますが、うまくできません。

「こんなにやらしい身体で、俺のこと忘れられるんですか?」

准太は意地悪そうに聞きます。

「朝には全部忘れてやるよ。」

少しずつ腰を動かしながら、高人は強く言い返しました。

それにカッときた准太。

高人の奥の部分を一気に突き始めます。

「こんなに俺に懐いた身体でよく言いますね!」

何度も何度も壊れるぐらいに奥を突きます。

たまらず高人は喘ぎ声を上げました。

構わずに准太は腰を動かし続けます。

二人は強く抱き合って、何度も激しく交わって、最後の朝を迎えるのでした。

そして、まだ朝日が昇りきらないうちにホテルを後にし、車に乗り込みます。

しばらく車で走った後、もう降ろしてと言う高人。

マンションまではまだ遠い場所で、躊躇する准太。

しかし高人はシートベルトを外し、車を降りていくのです。

「じゃあな。東谷。」

他人行儀なその別れの言葉に、准太は動揺したような顔をするのでした。

車を降りると、高人は空を見上げながら一人歩きます。

そして決心したように長谷川に電話をかけ、取引に応じると伝えました。

電話が終わると高人は軽くため息をつきます。

「じゃあな、チュン太。」

誰もいない場所に向かってそうつぶやき、准太にそっと本当の別れを告げる高人でした。

11話の感想・考察:最後の夜は激しく切なく抱き合って…

切ない…切なすぎる展開です!

せっかく恋人ムードだった二人が、カメラマン長谷川のスクープ写真によって別れることになってしまった11話。

誰もが望んでいない状況になってしまいました。

想像した通り、高人はドラマを降板させられてしまい、そして、准太を守るために選択したのはまさかの「お別れ」。

ようやく両想いになったのに、なんということでしょう。

あんな写真1枚で、こんなに悲しいことになるなんて…。

二人のイチャイチャを楽しみにしていたのに、耐えられません。

最後の夜の二人、抱き合っているのに悲しいだなんて、本当に切なかったです。

すごく濃厚な内容でしたが、准太が冷たい態度をとっているため、エロさが軽減されているように思いました。

割と長めに描写されているのですが、さらっと読んでしまえるぐらいです。

高人は大丈夫なんでしょうか?

心配ですね。

二人が別れちゃったらこの漫画、どうなるの?という疑問はさておき。

きっと准太がどうにかしてくれるのではと信じています。

あの溺愛がそう簡単に引くとは思えませんよね!

逆転劇を期待して、また続きを読んでみたいと思います。

12話:週刊冬文

腕のいいカメラマン

ついに週刊冬文が発売されました。

世間は高人のスクープに大騒ぎ。

事務所の力でほかのメディアでは取り上げられませんでしたが、ネットでは高人の写真がたくさんアップされています。

そのスクープは当然准太の事務所でも騒がれていました。

准太の事務所の社長(オネエ風)は週刊冬文を読みながら嘆いています。

「他人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られたらいいのに!」

高人をかばうような発言をする社長に不思議な顔をする社長の弟(オネエ風)。

「敵視していたのに肩を持つの?」

社長は答えます。

「肩を持つつもりはないけど、感謝しているの。あの子を変えてくれたから。

社長は心配していました。

こんなことになって、准太がまたもとの無関心な准太に戻ってしまわないかということを。

ふと社長の弟は、今回の写真を撮ったカメラマンに心当たりがあることをつぶやきます。

たまたま事務所に来ていた准太はそのつぶやきを聞き逃しませんでした。

詰め寄っては、それは誰なのか?と聞きます。

妙に腕のいいカメラマンとして噂がある人物がいるのよという社長の弟に、その人について調べて欲しいと頼む准太でした。

高人と卯坂

そんな噂の的である高人はドラマの撮影中でした。

冬文のことなど微塵も感じさせずに集中した演技で周りを魅了しています。

しかし、噂話の好きなスタッフはそんな高人を見てヒソヒソ。

メンタル強いなと話すのでした。

高人はそんな彼らを笑顔で見つめて牽制します。

”仕事をおろそかにするほどやわじゃないんだよ。”

しかし、気分が晴れないのは確か。

准太とおそろいの、あの不気味なキーホルダーを見ては准太を思い出してしまいます。

ハワイで”ナウパカ”の伝説に不満を持っていた准太。

”別々に逃げずに一緒に逃げれば良かったのに…。”

そう言う准太の顔が思い出されては消えません。

「西條君。お疲れー!」

突然話しかけられ、高人は心臓が飛び出そうになるくらいおどろいてしまいます。

手に持っているキーホルダーもポロリと落としてしまいました。

話しかけてきたのはプロデューサーの坂巻です。

坂巻は高人の肩をポンポンたたき、冬文の記事のことをペラペラ話し出しました。

「災難だったね。けどボクは信じてないよ。元気出して!」

周囲のハラハラした空気も一切読まない坂巻。

高人にドンドン詰め寄ります。

”パキリ”

すると、高人が落としたあのキーホルダーを踏みつけた音がしました。

「うわ、なにこの薄気味悪い人形…誰の?」

坂巻はキーホルダーを見て周囲に呼びかけます。

高人はボロボロになってしまったソレを見て、明らかにショックを受けた様子でした。

「おれ…の。」

たまらずに自分のものであると言おうとして高人が口を開いたその時。

「私のです。」

卯坂がそう坂巻に言うのでした。

明らかに立場が違う二人。

坂巻は一気に態度を変え、卯坂にペコペコしながらキーホルダーを渡します。

そして壊してしまったことを知られないように、ササッと現場を後にするのでした。

それを見ていた高人は、卯坂にそれは自分のものであると伝えようとします。

卯坂はすべてを察していたようでした。

「欲しいならやるよ。」

なかなか言い出せずにいる高人にキーホルダーを投げて渡します。

パッと受け取り、大切そうにギュッと握りしめる高人。

そんな高人に、たまには二人で話をしないかと提案する卯坂でした。

准太全開

一方、准太は違うドラマの撮影中でした。

「魔女の雫」という、ベテラン女優の黒川百合江主演のドラマです。

社長の心配もなんのその、年齢も芸歴もはるか上の女優黒川にまったく負けない凄みを出す准太。

周囲を圧倒します。

シーンが終わり休憩に入ると、黒川が准太に近寄りました。

悔しいけど持っていかれたわと言う黒川の手を両手でギュッと包み、笑顔で謙遜する准太。

「ご迷惑でなければ、もっと”深く”ご指導いただきたいです。」

准太の天使モードが炸裂。

漂う色気に周囲の演者スタッフ一同、准太に魅せられてしまうのでした。

高人の覚悟

二人で話すことになった高人と卯坂。

卯坂のマンションで飲むことになり、高人は泥酔してすっかり寝てしまっていました。

起きるとここがどこだかわかりません。

「俺の家だよ。」

ごちゃごちゃした部屋の様子におどろいていると、卯坂が煙草をふかしながらそう言います。

「ウチに来るなりハイペースで飲んで、酔って、吐いて、荒らしたのはお前だ。」

そう言う卯坂の言葉を少しも信じない高人。

「元気そうだな。」

呆れたように言う卯坂。

「いちいち泣くほど安くありません。」

そう強気の高人。

「今回のことは本当にすみませんでした。」

高人は改めて卯坂に謝罪します。

卯坂は、お前の代わりがなかなか見つからず困っていること、そして主演まで決定的なネタが出てきたらドラマはすべてなしになると話します。

すると高人は言い切ります。

「大丈夫です。」

言い切る高人に疑問を抱く卯坂。

「なぜそう言い切れるんだ?」

卯坂のことはごまかせない高人、長谷川とのことを話します。

「取引をしました。東谷の写真は出さないようにと。」

卯坂はおどろくそぶりも見せず、取引内容は?と間髪入れずに聞きました。

「俺が”いい写真”を撮らせる約束です。」

自分を売るような真似をする高人に呆れ顔の卯坂。

「俺は器用さと演技力で、主演じゃなくてもどこかで使ってもらえますから。」

そう言う高人をグッと押し倒す卯坂。

「身体を要求されるとは思わないのか?」

突然の卯坂の行動におどろく高人。

「俺は男ですよ?」

服を脱がされそうになり、一気に焦り出します。

「東谷准太は求めてこなかったのか?」

そう聞かれて赤くなる高人。

「高人、俺もお前ならいけるけど、どないする?」

急な関西弁と卯坂の気迫にぞっとする高人。

「お前の覚悟、俺が試したる。」

そう言って高人のベルトに手をかける卯坂。

”違う…。”

高人は准太を思い出してしまいます。

”あいつとは、全然違う…。”

准太に触れられたときとは違う感情が押し寄せ、恐怖が高人を襲います。

”でも覚悟なら、ある。”

それは准太を守る覚悟…高人は卯坂の顔を両手で包んで受け入れようとするのでした。

准太を守りたい

頬に当てられた手が震えているのを感じ、卯坂は身体を起こします。

「話にならんわ。」

そう言う卯坂にあくまで強気の高人。

「覚悟がないのは卯坂さんでしょう。ちゃんとベッドで試してみませんか。」

卯坂は聞きます。

「そんなあいつを守りたいんか?」

その言葉をさえぎるように答えを返す高人。

「あいつの才能は宝です!」

それを確かめるように卯坂は問います。

「お前を犠牲にしてもか?」

すると高人は卯坂をしっかりと見つめて伝えました。

「俺の20年はあいつの才能より安いと思いました。」

高人の覚悟を感じ取った卯坂。

諦め顔でため息をつきます。

「もっと賢いと思っていたんだがな。」

そう言って卯坂は高人の”准太への想い”を受け入れるのでした。

夢をみてる?

今週の冬文は高人のスクープでバカ売れ状態。

それに大喜びの冬文編集長・田部。

「売れたのは長谷ちゃんの写真のおかげ。」

田部は長谷川にお礼を言います。

二人はとある公園で会っていました。

「もっとヤバイネタ持ってんじゃないの?」

そう聞く田部に長谷川は、もうないですよと答えます。

その言葉を少し疑うように田部はつぶやきます。

「長谷ちゃんは、まだ夢をみてるのかなって思うんだよね。」

そして田部は、またいい写真をよろしくねと去って行くのでした。

一人になった長谷川。

まだ夢を追いかけていたかつての自分が思い出されます。

それを思いださせるのは高人の言葉でした。

”もったいない腕ですよ。ネタ写真にしとくには惜しいですね。”

そして田部の言葉も。

”まだ夢をみてるの?”

そんなことを考えながら、長谷川がぼんやりと空を見上げていると、バサバサと鳥の羽が降ってきました。

おどろいてそのまま空を見ていると、突然目の前に男が現れます。

「こんにちは。」

長谷川に話しかけてきたその男。

それは…准太でした。

12話の感想・考察:高人の覚悟を知った卯坂…准太はどうする?

本当に別れてしまった二人…。

高人がいかに准太を守りたいか、それが伝わってくる12話でした。

准太を恋人として大切に想っている以上に、その才能にほれ込んでいるのかもしれません。

だからこそ、別れを選択したんでしょうね。

何だか、余計に辛いです…。

そして高人と卯坂との関係もなんだか不思議ですね。

役者とプロデューサーの関係を越えたお兄さんのような存在に見えますが、実際のところはまだ詳しくわかりません。

しかし、何とか高人の本音を聞き出そうとする姿からは、高人を大切に思っていることが伝わってきて安心しました。

12話では、准太が陰で動いている様子はあるものの、二人の接点はなく、こちらとしては寂しさと辛さがつのります。

早く、元通りの二人が見たい!

でもこのままだと無理そうで怖いです…。

准太も大人の色気たっぷりのベテラン女優と仲良くなっているし、まだまだ展開が予想できません。

とりあえず、次の13話、早く読もうと思います!

13話:百合江ボーイズ

ブラックゴールドの指輪

「他にネタ、持ってませんか?」

准太は長谷川に尋ねます。

「聞いたのか?」

長谷川がそう聞き返します。

「あの人は何も言いません。」

そう言う准太に長谷川はあのキス写真を手渡しました。

「良く撮れてますね。なんでこんな仕事してるんですか?」

”お前も似たようなこと言うんだな。”

長谷川はそう思いながら、准太が自分に会いに来た本当の理由を問いました。

「この写真はなかったことにしてください。別れた相手との写真とか今の相手に嫉妬されますから。」

ヒラヒラと写真を振りながら、准太はそう答えます。

その指にはブラックゴールドの指輪が光っていました。

「あの噂、本当だったのか。」

長谷川は見覚えのあるその指輪を見て、察するのです。

「ということで、この写真はもう終わった話。もっと旬の面白い写真が撮りたいならいつでもどうぞ。」

准太はそれだけ告げて去っていきました。

黒川百合江は関係を持った男にお揃いの指輪を渡す…そのことは、長谷川も良く知っています。

”西條高人はとんだ男を守ろうとしたもんだな…。”

長谷川はそうつぶやくのでした。

千広の心配

撮影が終わり、帰宅途中の高人。

携帯を見ては、長谷川からなかなか連絡が入らないことを不思議に思います。

するとそこに週刊冬文を持った千広が現れました。

「どーも、ちょっと時間いいですか?」

そう言って、冬文の写真を見せる千広。

「これ、東谷ですよね?」

そう聞く千広に心配しなくていいとクールにかわす高人。

「もう東谷とは仕事以外で会うことはないから。」

千広はその高人の言葉にグッと唇を噛みます。

そしてわきあがる怒りを抑えて冷静に、高人に尋ねました。

「それで、西條さんはいいんですか?」

自分を心配する千広に高人は伝えます。

「頑張りどころなんだから自分のことをしっかりやれよ。俺のことに余計な気を回さなくていい。

強さを崩さない高人の言葉を聞いて、千広は一瞬暗い顔になります。

しかし、またいつものような軽い感じに戻って高人に言うのです。

「全然弱音吐いてくれないんですね。せっかく慰めようと思ったのに。」

それを聞いて、高人はニヤリ。

「お前もしっかりやれよ。」

千広の肩を叩いて去っていきました。

高人が去ったあと、冬文をゴミ箱に投げ捨てた千広は少しも頼ってもらえない自分の力のなさにイライラ。

「何が”余計な”だよ!強がってるくせに。」

何考えてるんだ?

千広はそのまま准太のところまで走っていきます。

撮影が終わり、帰ろうとする准太を見つけて呼び止めるのでした。

「おい、別れたってマジかよ?」

准太はそれに答えません。

「別れたなら、俺がとっちまう…。」

千広が言いかけたその時、色気のある艶っぽい声が響きます。

「車が来たわよ。准ちゃん。」

黒川百合江です。

手を振る彼女の指にも准太とお揃いのブラックゴールドの指輪が光ります。

「今行きます。」

千広を素通りして准太は百合江の元に歩み寄りました。

「あら?いいの?お話は?」

そう言う黒川に、大した話じゃないから大丈夫と笑いかける准太。

百合江の腰に手を回し、親密そうに話しかける准太に千広は唖然。

しかも彼らの指にはお揃いの指輪が光っていることに気付くのです。

そこにひょっこり現れたのは涼。

千広は、准太・百合江と同じドラマに出演している涼を捕まえて、まるでカップルのようなこの二人のことを問いました。

「最近仲いいんですよね。」

そう話す涼。

肩を寄せ合って車に乗り込んでいく二人の姿を見ながら、千広は思うのです。

”あいつ、何考えてるんだ?”

百合江ボーイズ14号

ようやく長谷川に呼び出された高人。

待ち合わせに指定された場所に行きます。

そこには長谷川が先に来て待っていました。

「例の話はどうなったんですか?」

そう聞く高人に、長谷川は今日発売の週刊冬文を渡します。

そこには准太と百合江の写真が載せられていました。

”百合江ボーイズ14号は抱かれたい男1位!”

その見出しにおどろきを隠せない高人。

聞けば、このネタは准太本人が売り込んできたということ。

別れた相手との写真を出されたくないのが理由だと長谷川が話します。

黙ったまま記事を見つめる高人。

どうなっているんだと放心状態。

そんな高人の心中を察して長谷川は高人に伝えます。

「そんなもんだよな。よかったじゃないか。すぐ鞍替えする男のために身体張らなくて。」

一人たたずむ高人を残して長谷川は帰っていくのでした。

忘れられない手

長谷川と別れた後、自宅マンションに戻った高人。

バンッと冬文を投げつけ怒りを隠せません。

”何やってんだよあいつは!”

よりによって冬分常連の黒川百合江との熱愛スクープ。

”自分が守るはずだったのに、派手なことしやがって!”

予想外の准太の行動に高人はこれ以上になく腹を立ててしまうのでした。

”それで、西條さんはいいんですか?”

ふと、さっきの千広の言葉を思いだします。

”いいわけないだろ。”

核心をついたようなその言葉が高人の心に突き刺さります。

怒っているのか悲しいのか、もう自分の気持ちが分からなくなった高人。

ベッドに飛び込み、これ以上考えるのを放棄しました。

”バカやろう…。”

しかし、考えないようにしても、准太のことが頭に浮かんで離れません。

ズキズキと痛む胸に気付かないフリをして、高人はせいいっぱい強がります。

自分から別れたのに、准太に次の恋人ができることを想定していなかった高人。

今更自分がうぬぼれていたことを知るのでした。

なんだか寒いなと高人はゴロリと横を向きます。

すると准太の香りがフワリと鼻に入りました。

”もういないのに、においだけが染みついてる気がする…。”

准太の手も、声も、顔も、高人はすぐに思い出せてしまいます。

それぐらい何度もこのベッドで、二人は抱き合っていたのでした。

高人は准太に抱かれた快感を思いだし、慰めるように自分の身体を触っていきます。

准太と違う自分の手では物足りなく感じながらも、必死に准太と抱き合った快感を求めて手を動かしました。

”違う、どうしたら?”

しかし、なかなか自分を気持ちよくさせることはできません。

”准太だったら、きっとこうする…。”

高人はたどたどしく、自分の指をお尻に入れます。

そして、敏感なところをみつけてトントンと突きました。

一気に快感が押し寄せてきます。

准太にしてもらっていることを想像しながら、高人は必死に指を動かしました。

そして一人で絶頂を迎えるのです。

お尻から指を抜いて、その手を見つめる高人。

今自分に快感を与えた手。

それはもちろん准太の手ではありません。

”あいつの手は、もう俺に触れることはない。”

その事実をかみしめる高人でした。

13話の感想・考察:准太に新たな恋人?の噂に打ちのめされる高人…

ツン甘展開から一気にダークサイドに突入したままの13話。

いまだにこの暗い雰囲気に慣れずにいます。

そんな13話では新しいスクープ記事が出されました。

それは准太の熱愛記事!

何たることでしょう!

指輪までしているなんて、まさか本当に乗り換えたのでしょうか。

しかし、それによって高人と長谷川の取引はなくなったわけで…。

これって准太の策略?なのかもしれません。

ただ、高人はしっかりと傷ついている様子でしたね。

もう准太が自分に触れることはない…なんて、切なすぎます!

そして13話では千広が頑張っていました。

千広にはまったくいいイメージがなかったんですが、今回はかっこよかったです。

一生懸命、なんとか二人の関係を戻そうと動く姿が印象的。

それもこれも、みんな高人のためだと思うと健気ですね。

すっかり応援したくなりました。

さあ、これからどうなっていくのでしょう?

もちろん、高人と准太の復縁コースをを望んでいますが、このままだと上手くいく感じがしなくて怖いです…。

しかし、ここで脱落するわけにはいきません。

二人の行く末をしっかり見つめなければいけませんね。

5巻では明るい雰囲気になることを期待して読み進めていこうと思います。

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